東日本大震災をきっかけに取り上げられた1人の漫画家さん…

 

たつき諒さんが視た夢をベースに書かれている本ですが、表紙に

大災害は2011年3月

と書かれており、すでに引退していたのにも関わらず、一時期ネットで10万ほどの値がついたと言われる本の感想と個人的見解を書いてみます。

 

 

※この写真はその後に、完全版として22年の沈黙を破り新たな警告をメインに書かれている復刻版です、数か月前に購入しました

 

気になる日を夢を記録するようにしていたら、その5年後や10年後の同じ日にその出来事が起こる事が多く、表紙にある【大災害は2011年3月】というのが話題となって、今年の8月に富士山が噴火するんじゃないか説も浮上していました(噴火しませんでした)

 

ただ違う年でも8月20日という日に噴火をしたら、本当に予言者ですね。ちなみに、たつき諒さんはただ、予言するだけではなく、起きてしまう災害に対し、被害を最小限に出来て少しでも救いになれば…という気持ちで書いているんです。

 

そして今回いちばん気になるのは

【本当の大災難は2025年7月】

と言っている事。簡単に説明すると、日本とフィリピンの間あたりの海底が破裂して海面がボコッと盛り上がり(原因は不明)、東日本大震災の3倍ほどの津波に見舞われ、大きな被害が出るという事が書かれています。いや本当なら恐ろしい...

 

ここからは勝手な個人の見解なのですが、前回のブログにも書いた

 

トカラ列島群発地震

 

これも関係してくるのではないかと勝手に想像が膨らんじゃってます。

 

日本とフィリピンの間の海面ボコッと盛り上がるって...

 

喜界カルデラの破局噴火?

または別の場所の海底火山?

 

じゃないかって勝手に思ってます。

何故かって、たつき諒さんが見た夢には続きがあって「2025年7月」のその災害により、香港、台湾、フィリピンなどが陸続きになると書かれています、ただ生き残った人たち(前向きに努力した人)には【光輝く未来と愛】を受け取る事が出来るという事です。

 

陸続きになるっていうのであれば、地殻変動や噴火じゃないのかな?って勝手ながら思いました、隕石でも大津波は来るけど、陸続きになるイメージがどうしても湧かないなぁと...

まーそんな個人的な見解は置いといて、最近ドラマで話題になってる「日本沈没」も相乗効果となって、トカラ列島が揺れまくって、ついには悪石島島民は島外避難となりましたね。

 

とにかく国内でも、海底火山が近くの島をのみこんじゃった西ノ島や最近の海岸軽石問題の発端となったであろう福徳岡ノ場も含め、フィリピンのピナトゥボ山やインドネシアのスメル山などフィリピン海プレート勢が活発過ぎませんか?

 

地球さん...どうか本気出さないで下さいね…

 

九州の縄文文化を灰と化したとまで言われる喜界カルデラさん、だけでなく破局噴火は勘弁してください(-_-)

 

とはいっても自然現象ですから、地球さんがくしゃみをすれば地震が起きるし、便意を我慢できなければ噴火しちゃうのでなる様になるしかないのかな~とも思います。

 

出来る事といえば備える事。おきないのがいちばんですが、たつき諒さんのいう通り、どう備えて前向きに乗り越えられるかその気持ちが大切ですね。

 

んー今日も平和だ(笑)