■家康殿2 | 読々(ドクドク)ブログ  ~読み物と初めての男の茶道~

■家康殿2

怒りは敵と思え by家康
 
怒り発生システムの一構造に最近気づきました。



気に食わないこと発生



思い通りにならないことに対する恐怖発生



恐怖に対抗するために怒り発生



怒ってパワーをためて
恐怖に立ち向かう
相手をけちょんけちょんにしようとする



感情的になって
(長期的に)失敗。ゲェー!



んで思ったんですが、パワーをどこに求めるのが重要だなぁと


気に食わないことに対処しようとするならば
恐怖や怒りをパワーに変えて物事に対処しようとするのではなく

改善に対する希望(ワクワク感)と知性(ニヤリ感)をパワーに変えてCOOLに物事に対処しないといけないということです。
ええ、相手を罠にはめてやるくらいのCOOLさだと思うのです。


ロードランナー的な怒りの表現方法を


すると 相手もこちらも環境のただのパーツに過ぎないことが見えてきます。
たたきのめすとか傷つけるっていう選択肢はあまり出てこないと思われます。