よく頂く質問で
「組み合わせ方」がございます。
これはどんな小さな作品でも
悩みどころであり、
楽しいところです

特に
種類に限りがある木の実で表現する時は、
ワンパターンになりやすく、
自分の作品だと差別化したい時には
木の実の濃淡や、
時には色を組み合わせるのも
有効だと思っています。
作品の方向性を考える時、
私は先ず材料をポンポン置いてみて
1つに集めて眺めます。
それから要らないなというものを
引き算します。
それからしばらく置いておきます。
大きい物は1日あけたりもします。
その間に目に入る度にチェックしています。
ハッとする作品を目指しますが、
なんだかしっくりこないと
それは私の家には合わない、
無理があるという理由で
変えていきます。
これは長年のカルトナージュで
身に付いた事かもしれませんね。
部屋に合わない作品は
結局は消えて行ってしまうので

是非試してみてください








