どうもこんばんは
筆まめでは無いのとこの暑さもあり筆を進めるテンションが全く上がらず終いでしたが、
ガツッとテンションが上がる話題があったので筆を進める事にしました。
UFC日本版の選手育成番組を地上波放映もこれです。まさか僕が狙ってる訳では無いです(笑)
長男(10)関係の話です。
4歳から総合格闘技マッハ道場に通いもう7年目に突入した訳です。
小さい頃はひとまず負けると悔しいから通って練習してたのが、ここん所は自我も芽生えて来て言う事も聞かなくなって来ました。小さい頃はあんなに可愛かったのに...
まぁそれは置いといてこの位の歳になってくるとサッカー選手になりたいとかお花屋さんになりたいとか将来のビジョンを伝えてくるんですね。
んで割りと早い段階から「俺はUFCに出たい」と言ってる訳でして
「わかった頑張って」と一言で終わりでいい所なんでしょうが、
子供の進路の事なので(笑)親として真剣に考えてみました
中学卒業してアメリカのハイスクールに通いながら練習するにはどうしたらいいか?
せめて大学にするか?
行きの航空チケットだけは渡して帰りは稼いで帰って来いシステムにするか?
なんなら家族で移住するか?
彼女がブロンドだった場合どのように対応すれば良いのか?
やっぱり挨拶はハグなのか?
などともう一回ビバーリヒルズ青春白書を今度は親の視点から見るか...っと
割りと冗談みたいな話を真剣に考えてました。
おっ?考え方によっては国際感覚が身に付いて英語がペラペラ。
なおかつそこに身体一つで稼ぐアメリカンドリームが有るならいい事づくしじゃないか!!などと都合良く解釈している訳です
とはいえスポーツの世界で1番になるってことがどんだけ難しいか、ましてや格闘技、スポーツエンターテイメントの世界で稼ぐなんて言ったらまぁこりゃ容易ではない訳です。勝つのは当然、勝ち方にもこだわろうってのが世界から集まる訳ですからそりゃ熾烈を極める訳です。スポーツの世界は椅子は一つしかないですからね。
現在10歳、我が家は受験とかなんやらには関係ないし、公立中学行けばいいさ
位にのんきに構えて居る上に勉強は塾にもいってないですがよく考えたら格闘技の方は知らず知らずと超英才教育を施して来た訳で別の形の受験戦争に片足を突っ込んだ訳です。なおかつ日本でもトライアウトが始まるとなれば片足どころかって話ですね。
所で次男はどーなん?って話になりますが、
まぁ次男坊は「俺は格闘技はやりたくないっ!!!!!」って公言して止まない子ですが
おそらく時折見せるポテンシャルは兄貴以上だと思います。
もう少し大きくなって兄弟で舞台を目指すのもいいですが
スーパーストロングマシンとワカマツさんみたいなのも有りかな?と思ってます
まぁ夢の舞台へ駆け上がれ!!です。
そのUFCが9月に日本にやってくる訳です。

これチケット販売サイトのカバー写真ですが
「格闘技をこの国に取り戻せ」
いいコピーですね。かつてPRIDEが総合格闘技がブームになった時の様に再燃を願ってます!!
そんなこんなで長男が好きな選手で教材として見ているのと個人的に好きな映像をどうぞ
まだいっぱい有るんですが今夜はこの辺で

途中で紹介しているヨアキム・ハンセン選手のサインです。
彼は風貌、身体と入れ墨と全てがマッチしている数少ない選手です
個人的には素敵すぎますね!!