あぁ・・・麻酔が切れてきて抜歯場所が痛むぜ・・・。
というわけで、親不知を抜いて3時間ほど経ちました。
親不知を抜いた、処置時を振り返ってみる。
医師「では、切開していきますね」
と声をかけられ、処置が始まりました。
前回の「侵襲」の件もあり、
口を大きく開けながら「切開ってw」と心の中でツッコミ
口内をコチョコチョとされましたw
少しすると、ウィイイインという機械音が。
ここで気づきました。
あれ、侵襲が高いとは聞いていたけど
具体的にどう処置するかとか説明受けてないわwww
医師「じゃ、歯を削っていきますね」
私、コクンと頷くが、どう削るの??www私知らないwww
と、もう分からないものはわからないので完全に身をゆだね、
頭の中は今まで下の親不知を抜いた人はご飯のとき痛かったと聞いていたので
買いだめしたゼリーのことを考えていましたw
そして、歯は抜かれ、終わったー!と思ったのもつかの間。
医師「じゃ、縫っていきますねー」
私、え!聞いてないよ、縫うとか!そんな切開したの!?
と、ちょっと焦るwww
医師「縫い終えたので、血が止まるまで綿噛んどいてください」
と告げ、助手さんに残りの作業を引き継ぎ処置室から退出。
数分後、
助手「じゃあ綿取りますね。口開けてください。失礼します。
(綿を取る)、あっ!」
私、「あっ!」って何、「あっ!」って!wと少し不安になり
助手「(血、)止まってますね~。口すすいでください~」
私、今の「あっ!」って必要だった!?www
「あっ」ってつい言っちゃうことあるけどこの場面で言われたらちょっとビビるわwww
と思っていたら
最後に
助手「明日、消毒に来てください。抜糸は来週しますね」
と私に告げてきた。
明日ってそんな急に・・・、来週って・・・学校なんですが・・・
てか縫うこと知ってたら親不知の抜歯、予定調整して1週間前にしてたわ。。。
と心の中で文句を言い、退出してきました。。。。
学校で口を酸っぱくして教員が言っていた「インフォームドコンセント」。
今回、全然受けてないということに処置が始まってから気付いた。
前に親不知抜いたときとあまり大差ないだろうと思い込んでいたり
自分も前回にしっかりと質問しておくべきことだったと反省はする。
が、少しくらいは処置のこととか言っておいてほしかった。
患者にも予定というものがあるから1週間後に抜糸するということは伝えておいてほしかった。
・・・なんか愚痴ですね。。。
でも、気を付けないといけないですね。
インフォームドコンセント大事。
患者って少なからず治療などに対する不安とかいろいろ持っているから
解決できるものは解決して、精神的な負担を少しでも軽減できるように
していかないといけないですね。
そんな当たり前のことを今回身をもって感じました。。。