2024年4月10日のヲタ活

 

 

夜勤が明けて帰宅して3時間ほど仮眠した後、向かったのは...

渋谷怪談女子夜会Ⅲ





これまで怪談イベントには...


ぺろりんゲスト回に仕事で行けなかったのが悔しくてももクロゲスト回を観に行った、

2022年8月の六本木怪談フェス!




夏目監督やはやともさんが出演した、

2023年3月のガチでヤバい噺 タブロイド版!




ようやくぺろりんの怪談を生で観ることが出来た、

2023年8月のかいだんですよ。!





そして2024年4月の今回...


ってなぜか偶然にも決まった周期で観に行ってるから不思議だ...💦




てなわけで会場である渋谷のSpotify O-nestに到着!





いつもはエレベーターを上がったところで待機してたんだけど、

今回は上がる前(外)での待機だった...

(早く到着しすぎないでよかった...💦)






O-nest会場のある6階からO-EASTを見下ろした景色📸





仕事のシフトが出て行けることを確認してからチケットを買ったので、

入場番号は遅め...(131番)


と思ったら開場時にいる人の中では最後の入場だった...💦



なのでまあ一番後ろの席でまったり観られれば...

(むしろ一番後ろの席空いてる!?)

と思いつつ入場したら、O-nest名物(?)の下手端の一段高くなっている席がまだまだ空いていた!



ってことで前から2番目の椅子に着席!






なんか怪談に相応しい写真も撮れちゃった...📸





ちなみに同じ会場だった去年のかいだんですよ。の時もここ(下手端の一段高い場所)の一番前の席で観ていたんだよねェ



O-nestといえば去年のあおにゃん周年イベントが懐かしい...🐱

その時のブログ記事、途中まで書いたけどまだ完成させてなかったな...🤔


なんて考えていると、

いよいよイベントスタート!



そういえば、ぁみさんを生で観るの今回が初めてだった!



ぺろりんゲスト回の六本木怪談フェスの時はぁみさんも観れずに残念だったから、

今回ようやく目の前でぁみさんの怪談聴けて嬉しかったねェ



生でメロンパンも見れた!


(ってネタを昔ニコ生で観たような記憶があるんだけど段々自信なくなってきたかも...💦)




ぁみさん以外は女性アイドルや女性バンドマンの出演だったので正直舐めていたんだけど...🙏



やはりみんな怪談好きだししゃべりも上手かったので、

本気で怖い話もあったし、女子会ならではの華やかなノリも観ていて楽しいし、

とにかく聴いていて面白い話が多かった!(というか全部?)



特に、怪談とはかけ離れているイメージもあるけどどんな感じになるのかな〜と楽しみだった汐りんが、

霊に対しても人間に対する見方と変わらないような目線で、

それでいて真意を鋭く突いているような感想を繰り出していたのがめっちゃ面白かった...☺️



怖さでいうと、

やはりぁみさんが終盤戦に入る前に披露した怪談が恐ろしくて...😱


というのも、

ここ数年、ライブの遠征でホテルに1人で泊まる機会が増えたんだけど、

誰一人見当たらず物音もしないフロアとか、綺麗に整えられているけれどそれがかえって不気味さが漂っているようにも感じてしまう部屋とか、

めっちゃ怖い雰囲気だな〜となんとなく感じてはいたけれど"怖さに敏感モード"に入っていなかったから怖さは感じてなくて、

特にドーミーインに泊まった時なんかは真夜中に別の階の温泉に入りにいったりもしたんだけど...♨️



まさにそんな"無意識に怖さを感じないようにしていた"雰囲気をリアルに想起させられるようなビジネスホテルが舞台の怪談だったから、

ぁみさんが話し始めた時点ですでに嫌〜な顔になりながら聴いていたし、

今度遠征で泊まる時なんか、部屋にいるのも部屋から出るのも怖すぎてもうヤバいかもしれない...😱



ってか次の泊まり遠征って、10日後のでんぱ⚡️ツアー大阪公演だからすぐじゃん!


しかも怪談の舞台になったホテルは大阪らしい...😱




...と恐怖のドン底に突き落とされている中でついに登場したのがぺろりん!



今回はスケッチブックに描いた絵(イラスト)を見せながら話すという...


フリップ怪談!



ぁみさんのホテル怪談で恐怖状態になっていた心がぺろりんの絵で癒された...😌




はやともさん主催のイベントでイラストを見せながら都市伝説のプレゼンをした時の進化系なのかな...?





ぺろりんのほのぼのした絵って、怖さが重要な怪談とは相性悪いんじゃ...?


とも思ってしまうけど、実際に見てみるとそんなことなくて、


ほのぼのした絵を見ながら怪談を聴いていくからこそ、


衝撃的な展開や怖い場面になった時の言葉が(ギャップがある分)より強調されて、


衝撃や恐怖もインパクトが増すと思うのです...




それに言葉では説明しきれない部分も、絵にすることによって必要な情報が一目見ただけで頭に入ってきたりとか、


フリップをめくるという行為により話に自然とメリハリが生まれる...という利点もあるかも?




まあなんにせよ、


ぺろりんの持ち味や特技を活かしたぺろりんならではの怪談スタイルになるのは間違いないので、


ぜひともこのフリップ怪談(ボクとしては"怪談紙芝居"の方が好みかな〜?)を磨いていってほしいねェ




あとぺろりんといえば、今回観ていて気になったことがあって...




ぺろりんは昔から"私が話し出すと空気が変わってしまう"という悩みを吐露することがよくあって、


実際にでんぱ⚡️のライブ中のMCや番組なんかを観ていると、


ぺろりんが話し出したら空気が変わったり話が微妙な感じで終わったりする場面を見かけることが多かったんだけど、


それって見方を変えると、話し始めた時に注目を浴びやすい、聴く人の意識を自分に集中させやすい、という特徴があるからこそ生まれる状況だと思うんだよね〜


それは声質とか表情とか、本人も周りも気付かない理由が何かあるのかも...




以前は注目を浴びやすくても話す内容がズレていたりタイミングが悪かったりしたから悪目立ちしていたし悩みの種にもなっていたけど、


努力と経験をめちゃめちゃ積んでトーク技術を日に日に高めている今のぺろりんにとっては、


"話し始めると注目を浴びやすい"ことはものすごく頼りになる武器になっているんじゃないかな

!?




今回出演者がフリーで話している場面でも、


ぺろりんが話し出すと自然と意識がぺろりんの方に集中する感じになったからねェ(多分贔屓目ではないはず)



そうなった時、かつてのぺろりんであればそれまでの話の流れや空気を悪い方に変えてしまっていたかもしれないけれど、


今のぺろりんであれば的確な内容や話の長さでエピソードを話したり、他の人に話を振ったりと、


良い意味での存在感や頼もしさを感じさせるトークを出来ているのでは!



怪談がテーマのトークだと自信を持って話せる...というのも理由の一つかな?




"私が話し出すと空気が変わってしまう"というかつてのぺろりんの悩み、


今では克服出来ただけじゃなく、それをプラスに変えつつさらに成長しているように、


今日のぺろりんを見ていて思ったんだけど、どうだろうね...☺️




そんなことも考えつつ、


いろんな人のいろんなタイプの怪談も心から楽しめたし、


イベント自体も最高に面白くてあっという間の2時間だった!




事前に告知はなかったようだけどもし汐りんと2チェキ撮れるんなら撮りたいな〜


と思って念のためムリポコ🐶連れていってたから、


終演後に2チェキ会あると知って喜んだ!...ものの、


この時すでに21:00だったので撮らずに帰ることに...😢


こういう時にホント都内に住みたいな〜と思っちゃうねェ...




帰りに渋谷駅の近くで大勢の人が写真撮ってたんで、


一緒になって撮ってみた📸







次に怪談イベント観に行くのは自分の周期的に8月!?



いや、もっと早いタイミングで怪談イベントを観に行くとしよう!



 

この日のぺろりんのブログ記事


 

 

 



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