「ポンコツで、どうしようもないところもあるけど、
こんな私が好きだなぁ。」
「安心して、そのままの自分で、ここにいていいんだなぁ。」
と、最近すごく思っています。
でも、過去の私は、全くそんなこと思えなくて、
「完璧主義で、自分のダメなところを徹底的に治そうとしていた」し、
「優等生の殻を破れなくて、『良い子でじゃなきゃ存在する価値はない』と思っていた」し、
朝起きた瞬間から「私ってダメなんだ・・・」と自分責めが始まり、
何をしていても「居心地の悪いザワザワ感」を感じていました。
周りからも
「nanakoちゃんって、いつも悩んでるよね〜」って言われたり、
「いつかフッと死んじゃったりしないか心配」と、自殺を心配されていました・・・苦笑
自分のことなんて全然好きじゃなかったし、自信も全然ありませんでした。
(周りからは、「すごく自信がありそうに見える」と勘違いされるのですが笑 なぜ🤣)
今は、
ポンコツでも等身大の自分が好きだし、自分自身に自信が持てるようになりました。
でも、ただ時間が過ぎたわけではなくって、
やったことが3つあります。
きっと私と同じような気持ちの方にとっては、
参考になる部分もあると思うので、今日はそのお話をしますね😌
自分に自信がなくて、自分を好きになれなかった私が、等身大の自分を愛することができるようになるまでにやったこと。
それは・・・
①心理学を知った
「なぜか自信が持てない」
「自分のことが好きになれない」
「自分がそのままの状態で存在してはいけない気がしてしまう(何か役に立たなければ、と思ってしまう)」
「かっこ悪い自分を、人に見せられない」
このような状態になってしまっていた私ですが、
心理学を勉強してみると・・・
そのような状態になってしまう原因に、
ばっちり当てはまっていました!!!笑
"自己価値"や"自己肯定感"は、幼少期の環境や、育った時の様子に大きく影響を受けます。
一部をお話すると、
例えば・・・
・ほとんど褒められず、「もっとこうした方がいいよ」と言われることが多かった
(例え、親としては良かれと思って、愛でやっていることでも)
→「まだ、今の自分はダメなんだ」と思うようになる
→そのままの自分を受け入れられない
→完璧主義になる
→自己肯定感が低いため、それを埋めるため、親や世間や外側の評価を求める
→『良い子』から抜けられない
などです。
その上でやったことは・・・
その心のクセを知り、過去の自分を癒やしました。
カウンセリングやセッションを受けたり、
お友達やパートナーに話をたくさん聞いてもらったりしました。
自分で紙に書いてみたり、見つめてみたり、
ヒーリングのワークをやったり。
「過去の自分を癒す」ということも効果的だし、
「なぜ自分が好きではなかったり、自分に自信が持てないか、そのメカニズムがわかる」
ということも、理論が必要な私にとってはとても効果的でした✨
こんな風に心のメカニズムを知りましたが、
それ以外にもやったことがあります。
それも、私の生きやすさにかなり繋がったことなのですが、ちょっと長くなってしまったので、次のブログに書きますね💓
質問や感想を聞かせてもらえると、
とっても励みになります✨