自分を好きになるために、やったこと① | nanako*holistic beauty*「美しく。あなたらしく。」

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腸活や数秘術、潜在意識、量子力学、スピリチュアルを通して、自分の心と向き合い、体も心もバランスの整った「美しさ」を。





「ポンコツで、どうしようもないところもあるけど、
 こんな私が好きだなぁ。」


「安心して、そのままの自分で、ここにいていいんだなぁ。」




と、最近すごく思っています。





でも、過去の私は、全くそんなこと思えなくて、




「完璧主義で、自分のダメなところを徹底的に治そうとしていた」し、



「優等生の殻を破れなくて、『良い子でじゃなきゃ存在する価値はない』と思っていた」し、




朝起きた瞬間から「私ってダメなんだ・・・」と自分責めが始まり、



何をしていても「居心地の悪いザワザワ感」を感じていました。







周りからも


「nanakoちゃんって、いつも悩んでるよね〜」って言われたり、


「いつかフッと死んじゃったりしないか心配」と、自殺を心配されていました・・・苦笑






自分のことなんて全然好きじゃなかったし、自信も全然ありませんでした。



(周りからは、「すごく自信がありそうに見える」と勘違いされるのですが笑 なぜ🤣)






今は、

ポンコツでも等身大の自分が好きだし、自分自身に自信が持てるようになりました。






でも、ただ時間が過ぎたわけではなくって、
やったことが3つあります。





きっと私と同じような気持ちの方にとっては、
参考になる部分もあると思うので、今日はそのお話をしますね😌






自分に自信がなくて、自分を好きになれなかった私が、等身大の自分を愛することができるようになるまでにやったこと。





それは・・・



①心理学を知った





「なぜか自信が持てない」

「自分のことが好きになれない」

「自分がそのままの状態で存在してはいけない気がしてしまう(何か役に立たなければ、と思ってしまう)

「かっこ悪い自分を、人に見せられない」




このような状態になってしまっていた私ですが、



心理学を勉強してみると・・・

そのような状態になってしまう原因に
ばっちり当てはまっていました!!!笑




"自己価値""自己肯定感"は、幼少期の環境や、育った時の様子に大きく影響を受けます。





一部をお話すると、


例えば・・・


・ほとんど褒められず、「もっとこうした方がいいよ」と言われることが多かった
(例え、親としては良かれと思って、愛でやっていることでも)


「まだ、今の自分はダメなんだ」と思うようになる
そのままの自分を受け入れられない
完璧主義になる

→自己肯定感が低いため、それを埋めるため、親や世間や外側の評価を求める
『良い子』から抜けられない



などです。




その上でやったことは・・・



その心のクセを知り、過去の自分を癒やしました。



カウンセリングやセッションを受けたり、
お友達やパートナーに話をたくさん聞いてもらったりしました。

自分で紙に書いてみたり、見つめてみたり、
ヒーリングのワークをやったり。



「過去の自分を癒す」ということも効果的だし、

「なぜ自分が好きではなかったり、自分に自信が持てないか、そのメカニズムがわかる」

ということも、理論が必要な私にとってはとても効果的でした✨



こんな風に心のメカニズムを知りましたが、
それ以外にもやったことがあります。



それも、私の生きやすさにかなり繋がったことなのですが、ちょっと長くなってしまったので、次のブログに書きますね💓









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とっても励みになります✨









看護師の時の私。 

クリスマスにお仕事で、悲しかったけど、ピザで喜んでいる図。笑