前回からの続き


R4~R5

R4から「~の錬金薬液の還元」で熟練上げをします。

刻印がない場合は、

「錬金術師のタロットカード」であげるしかないのです。


また、錬金薬液は可燃性のため、

防火持ち副官やダミー交易品等、

火災リスクを軽減する措置が必要です。



R6~R10
①「錬金術の発展」による金の練成

 *貴重書×5、硫黄×5、銅×10


②「愚者の両手の鍛錬」

 *白の錬金術薬液×1、金×10、愚者の両手×1


錬金薬液さえ大量にあれば、愚者の両手強化の一択です。

しかし、強化には失敗(消失)というリスクがあります。

失敗した時の精神的苦痛は相当なものです(ノДT)


今まで保管していた「貴重書」は、

「錬金術の発展」で金の練成を行うためです。


どちらのレシピもロンドンのため、

ロンドンで商会やアパ等をもっているほうが効率はあがります。



私の場合

①リスボンで洋書・マルセで紙を買付け(C連打)、ヴェネで貴重書作成

 ↓

②マルセイユのアパで保管

 ↓ 
③ ①と②を保管出来なくなるまで繰り返す。

 ↓

④ ロンドンへ移動し、2ndのアパに「貴重書」を保管

 ↓

⑤ストックホルムで「銅鉱石」「硫黄」を購入 *C2連打

 ↓

⑥銅鉱石は「銅」に鋳造

 ↓

⑦アパまたは商会ショップに「銅」「硫黄」を保管

 ↓

⑧ ⑤と⑥を保管出来なくなるまで繰り返す。

 ↓

⑨ジョンディーのもとで金を作る。

 ↓

⑩出来た上がった金をアパもしくは商会ショップに保管

 ↓

⑪ ⑨・⑩を原料が切れるor保管しきれなくなるまで繰り返す。

 ↓

⑫愚者の両手の強化 *ロストするまで繰り返す

 ↓

⑬ ①に戻り繰り返す。


この手順R9まではあげました。


大成功の確率を上げるため、主計100副官はもちろん

「錬金術師のタロットカード」の魔術師を利用したりします。


R10まであげるとなるとホント長いよw

*私はR9+1でストップw

現状では10あればすべてのものが作れます。





最後に・・・・

例えば・・・・「黄金の両手」を作成するとなると原価はいくらかかるのか。


ちなみに「黄金の両手」とは

貴金属取引+1

財宝取引+1

社交+1

のブーストを持つとても優秀な手装備です。


「黄金の両手」の材料は

*愚者の両手×1、赤の錬金薬液×15、金のスカラベ×1


「愚者の両手」の材料は

*アイアングローブ×1、赤の錬金薬液×10、金×15


「赤の錬金薬液」の材料は

*赤い鉱石×10、水銀×3、火トカゲの刻印×1


ショップで材料を調達(時間効率重視のため)、一部交易所


「赤の錬金薬液」の原価

*赤い鉱石10×30K+水銀3×1K+火トカゲ¥1×50K=353k


「愚者の両手」の原価

*アイアングローブ300K+赤の錬金薬液353×10+金30K×15=4.28M


「黄金の両手」

*愚者の両手4.28×1+赤の錬金薬液353K×15

 +金のスカラベ1M×1=10,575,000

*「還元した錬金薬液」を使うとなると、更に原価は上昇します。



錬金術生産品で、

一番需要が有ると思われるのがこの黄金の両手です。

リスボンで20Mシャウトして、10個ほどは売れたかと思います。

もっと売れる思ったのですが・・・・ぱたりと売れなくなってしまいました。


なにせ手間とコストがかかるので、

どうしても安く販売したくないのが本音ですw


次回7/23のUpdataで、

商会ショップ販売額の上限値が50Mに上がるようですね。

今までに比べたら、錬金術生産品も売りやすくなると思いますが。

果たしてどうなるのでしょうか。