加藤屋日記【豆乳白湯と煮干しの塩そば（試作）編】

昨日も仕事終了後に草津近鉄の「全国うまいもの大会（正式名称）」に行ってみました。狙いは「豚キムチ餃子」。ところが、冷凍物１２本で１６８０円とそこそこ良い値段のため、断念。同僚と催事スペースを猛烈に試食しながらぐるぐる回り、「手づくりにぎり天ぷら」と「とりきも煮」を購入。例の如く、加藤屋の大将に持って行きました（笑）。そんなわけで、８時半ギリギリに加藤屋を訪問。で、『豆乳白湯と煮干しの塩そば（試作）』と『きざみチャーシュー丼（小）』を注文。前回食べた時は、なぜかバター味がして、かなりのこってりさを感じました。ですので、今回はその点を修正するため、煮干しの量を増やすことで、配合を変えています。狙い通り、鶏の旨味も煮干しの風味も感じます。そして、大葉が良く合うんです！先日、バジルが良いかもなんて書きましたが、大葉とスープの相性は抜群でした。それから、今回は葱が入っていません。入れていたら雑味を感じたかもしれませんので、良い判断かな、と。だいぶ良い感じの一杯に変身したな～というのが率直な感想です。でもって、最近『きざみチャーシュー丼』が変わりました。青葱を白髪葱に変え、チャーシューは少し増量、ゴマも増量してます。白髪葱効果なのか、さっぱり感が出たので、美味しくなったと思いますよ。ラーメンと丼（小）と「手づくりにぎり天ぷら」「とりきも煮」を食べて、またまた重くなった気がするような、しないような・・・（苦笑）。