ラーメンこぶ志日記【味噌系こぶ志ラーメン恋玉（辛恋玉）』編】

今日はバレンタインデー。私には無縁の話だな～と切なくなりつつ、気になることがあり、病院へ。体調が悪いわけじゃなく、尿酸値が異常値のため、診ていただきました。尿酸といえば痛風の原因なわけで、たいした贅沢もしてないのに、摩訶不思議です。一応、医師に「ラーメンの食べ過ぎのせいですか？」と伺うも「ほぼ関係ない」とのこと。ホッと一安心したので、三条御前の「ラーメンこぶ志」を１時過ぎに訪問（笑）。で、『味噌系こぶ志ラーメン恋玉（辛恋玉）』と『塩釜チャーシュー入りお稲荷さん』を注文。すると店員が「旨玉にします？辛玉にします？（何て聞かれたかもちょっと不明）」と聞いてくるので「旨玉（恋玉）」にしました。違いは豆板醤の有無らしい？出てきた器の真ん中には味噌が鎮座してます。途中で溶きながら食べるとのことで、まずはスープを一口。しっかりとした味噌の風味と香味油の香ばしさを感じます。香味油に酸味を感じたのですが、何を入れてるのか分からず。そして、味噌を溶くとカレー味が出てきます。カレー味噌だったんですね！カレーはスープの味を支配し、味噌を消してしまう気がするのですが、味噌の風味は残ったままでした。麺は太ちぢれで、プリプリしていて、味噌・カレーのパワーにも負けません。歯ごたえも抜群でした。それから、「こぶ志」のセールスポイントとも言える塩釜チャーシューは、相変わらずの美味しさ。ジューシーで旨味たっぷりです。これが「お稲荷さん」にも入っていて、豪勢な稲荷という感じ。それから、トッピングに揚げた野菜が入っていた気がします。その野菜も分からずじまいでした。とても奥深く、創意工夫したことが読み取れる一杯でした。ただ、分からないことが多くて、私自身はラーメン勉強が足りないな～と反省した次第です。