ANA国内幹線機材としてよく路線投入されているのは、ボーイング787シリーズが多い。

でも、高需要路線ではボーイング777-200で運航される便がある。

12月22日・ANA28便(JA752A)

大阪(伊丹)空港を14時に出発する羽田行きANA28便として運航のJA752A。

この時間帯の便は、国内線用ボーイング767-300で運航予定だけど、何かの理由で機材変更があったみたい。

ちなみに代打で運用についたこのボーイング777-300(JA752A)の飛行履歴をフライトレーダーで確認したところ、今日(2024年12月22日)は羽田発12時のANA23便、大阪(伊丹)空港行きと大阪(伊丹)空港14時発羽田行きANA28便での運航。

昨日(12月21日)の飛行履歴は無く、12月20日は羽田-沖縄(那覇)空港の往復(ANA467/464)のみ。12月19日は羽田-札幌(新千歳)の2往復(ANA51/54、ANA75/82)の運航だった。

高重要路線、たとえばボーイング787で機材繰りが難しくなった時、このボーイング777-300ならすべての乗客が乗ることが出来る。まさに『大は小を兼ねる』運用が可能。

そのために、いつでもフライト出来る予備機として待機させてるのかも?

ホンマの事はわからんけど・・・