長距離国際線を中心に活躍しているJALのボーイング777-300ER。
機材繰りの関係からか、久しぶりに土曜日の羽田-大阪(伊丹)空港便に投入された。
6月22日・JAL115便(JA735J)
今日(2024年6月22日)の12時30分ごろ、羽田からのJAL115便として飛来したJA735J。
ロンドン線やニューヨーク線が成田から出発していた時には、毎日大阪(伊丹)空港でも見かけることが出来たけど、羽田にヨーロッパ線や北米線が移転してから飛来する機会が少なくなった。
JALの長距離国際線機材としてエアバスA350-1000が羽田-ニューヨーク線に投入され、JALのボーイング777-300はこれから退役がすすんでいくと思う。
国際線機材としてエアバスA350-900も追加で導入するみたいやから、今ボーイング767-300ERで運航されている国際線もエアバス機に代わるかもしれない。
国内線ボーイング767-300の後継機はエアバスA321neoになるから、5年後のJAL機材は今(2024年)とかなり変わるやろなぁ。
撮れるときに撮っておかなければ。