土日祝日が休みの公立学校や官公庁では、今日(4月27日)から『大型連休』(ゴールデンウイーク)。

休暇を楽しむ人々で空港や駅が混雑しているとテレビのニュースで報道されている。

そんな大型連休の需要に応じた臨時便なのか、大阪(伊丹)空港-羽田線で聞きなれないANA1473/1474便が運航されている。

4月27日・ANA1474便(JA622A)

大阪(伊丹)空港をお昼12時に出発するANA1474便として運航されている国際線機材のボーイング767-300。

この機材は羽田からANA1473便として11時過ぎに大阪(伊丹)空港に到着した便の折り返し運航。

でも、大阪(伊丹)空港をお昼12時に出発するANAの羽田便は、通常はANA24便。

フライトレーダーで履歴を確認すると、ANA24便が運航されているのは4月25日まで。

4月26日からは大阪(伊丹)空港をお昼12時に出発する便がANA1474便になってる。(ANA24便の運航はなし)

まったく同じ時間帯なのに便名を変えるのってどんな理由なんやろ?

大人の事情だとは思うけど、羽田や大阪(伊丹)空港の発着枠の関係でこの便名にしている可能性が高いと思うんやけど、実際のことはわからない。

でも、その理由を考えるのも楽しいもんだと思う。