1903年12月17日、アメリカのノースカロライナ州でライト兄弟が動力飛行機の初飛行に成功。

それにちなんで12月17日が『飛行機の日』になった。

ちょうど今日(2023年12月17日)で120年。

ライト兄弟が生きていたとしたら、今の飛行機をどう感じるかな?

プロペラ機からジェット機、超音速のコンコルドや大量輸送のボーイング747やエアバスA380。

ドローンや電気で飛ぶ飛行機など120年前では想像できない飛行機が活躍する時代になった。

でも、新しい技術がやシステムが開発されても、基本的な原理はライト兄弟に通じていると思う。

12月17日(JAL2451便)

大阪(伊丹)空港を11時20分に出発する屋久島行きJAL2451便として運航のATR42-600(JA04JC)。

ふだんは32Rから離陸することがほとんどだけど、珍しく32L利用で出発。

屋久島空港強風のため、鹿児島に向かうか大阪(伊丹)空港に引き返すという条件付き運航だったので、燃料搭載など機体重量の関係で32Lから出発したのかも?

でも、軽々と離陸した。

大阪(伊丹)空港付近(大阪府や兵庫県南部)にも強風注意報が発令されていたので、風の力をうまく利用して短距離で離陸できたのかも?