あなたらしい生きやすい人生が見つかるカウンセリング
メンタルデザインy o h a k u
こんにちは。
メンタルデザインアドバイザー
心理カウンセラー マッサンです。
CHAOSな世の中であります。全く。
早く、マスクとって、満面の笑みでコミュニケーションとっていきたいもんですね。
さて、お題。
言葉に気をつけろ
ちょとビビったです?
いやいや、怖い話題と違ってね。
どういうことかというと…
ちょとテレビ観てましたらば、
お受験の話題で
お母さんが、お子さんに
成績が良くなるようにハッパかけるわけですよね。
優秀になってほしいと。
そこで、よく気になっていたわけです。
ポジティブ。
わたしが、ポジティブでなければならん!と、
お母さん自身が気合十分なわけですよね。
ちょと待ってぇ。
それ、ホントの「ポジティブ」か?
ちゃうなぁ。もう。
『ポジティブ』という鎧を見にまとわせた
超ネガティブさんやんけー。
なんで、ポジティブでなければならんのだ?
なければならん?👈このことばいらんわけ。
いわゆる、y o h a k u で打ち出していることばでいうとこの、『偽りの理想像』なのですねぇ。
ここで言う、『偽りの理想像』は、
『ポジティブでなければならん人』です💧
そもそもさ、ポジティブな人って、
なければならんくても、もうポジティブですからぁ。残念っ!(ぁぁ、懐かし)
ポジティブ て、使命じゃないから。
ポジティブ て、自然体ですから。
ポジティブ て、肩の力抜けてますから。
鼻息荒らげるんわ、ポジティブじゃぁない。
ポジティブ は、深呼吸できてる。呼吸を楽しんでいる。
で、
次、
なんか、勉強に四苦八苦している、お子さんを見てて、『かわいそう』とお母さんが思ったらしいと。
ワタクシ、マッサン、この世で割と好かんランキング上位に占めるのが
かわいそう。
は?
この、『かわいそう。』て、ことば。
多くの割合で、ターゲットに対して、周りがかけることばじゃないかな?
ターゲットである、本人…ここでは、お子さん。
周り…お母さん。
この本人自体は、自分のことを
『ぼくは、わたしは、四苦八苦していてかわいそう』なぁんて、考えているだろか。
考えてないよ。考えてたら、悲劇のヒロイン(ヒーローとは言わんかぁ)的じゃないかい?
そしてなにより、もし、自分のことを『かわいそう』だなんて思ってたら、その考え方がかわいそうかもなぁ。めっちゃかまってちゃんじゃん💧
ほっとけほっとけぇ、てなるさぁ。
ということで、『かわいそう。』て、思ってるお母さん、あなたがかわいそう ということになるぞ。
かわいそう て、ことばは、
『あわれ』とか、『ふびんなさま』という意味合いをもつ。
あぁ、なんともポジティブ感ZERO💨
なので、
結論です。
ポジティブポジティブ!でなければならん人は
かわいそう。
です!
ことば は、正しく楽しく使いましょうね。
そして、
優秀な子 ?
あなたの子でいる限り、もう十分優秀です✨
家族の宝✨なのですから。
お子さんも、お母さんも、お父さんも。
家族は宝箱です✨
一日を無事に生きた。それがすんごく優秀でしょうが。
人を愛せば、ことばも愛に包まれる。
ことば は、道具じゃない。
ことば は、こころ だ。
ではでは、今日はこの辺で☺️