【 ２０１６．１１．４． その２ 】
空港に着くなり黒い服を身に纏った人達がたくさん。
私がタイへ行く１か月ほど前にプミポン国王が亡くなり、
タイの人達は喪に服す為、黒い服を着ていたのです。
６割方の人達が黒い服を着用していました。
私も一応、全身黒とはいきませんが、あまり派手でない服を選んで持参しました。
スワンナプーム空港からバッグパックを担いで、予約したホテルへ向かいます。
レイルリンクに乗り、マッカサン駅で下車の、ペッチヤブリー駅で地下鉄に乗り換え。
４年前は出来たばかりで、コンクリート打ちっ放しのがらんとしたマッカサン駅でしたが、
キオスクや、バッグや雑貨を売る店やスウィーツなどのキオスクサイズのお店が
ちらほら営業していて、怖いくらいのしんみりさは無くなっていました。
でもって、いつもバンコクではフアランポーン駅前のホテルに泊まるのですが、
最近、ホテル予約サイトで予め予約する人が増えたこともあって、
満室だったらどないしょおと、前もって空室チェックしたらば、あら満室。
なので、近辺のホテルを探すも、安い部屋はドミしか残ってない。（げげげ）
なので、問屋街に近いホテルはどないだ？と調べたら御座いました。
２泊で４５００円もする高いお部屋が（涙）。
いつもはエアコン無しのファンで、テレビ無し、バス・トイレ共用の１泊９００円位の部屋でした。
今回、安い所が無かったせいで、
こんなにデラックス。（じゃなくて良いのよ、安いお部屋で十分なのよ。・・・泣）
Soi の看板、見過ごして、場所分かんなくて４０分程さ迷っちゃったし。（更に泣）
くそ～、８時過ぎじゃないか～。
おなか減ったぞ～、くそ～（自分が悪い）。
荷物を置いてチャイナタウンの屋台街へ直行。
改めて、タイに着いたぞ～、今回はホテル予約してたから気が楽だったぞ～。
さ～、飯だ～♪
タイに来たら絶対、これ食べなきゃ嫌だ！のヤムウンセン。
ホテル代が高く付いたので、シーフードにしたいところをぐっとこらえて、
ベジヤムウンセン、４０バーツ。
あぁぁ、おいしいぃぃぃ！
ここのお店のはミカン？の甘味が効いて酸味がマイルドだわぁ。
今度からヤムウンセンはここにしよ。
機内食で、そこそこお腹は膨れていたつもりが、これが呼び水になっちゃって、
このおばさん所で
カニとエビのすり身揚げ、５５バーツ。
結局、節約するつもりが２品食べてしまった自分に馬鹿っ！と言いつつ、
ホテルに戻って、燕京ビールを飲んで寝ましたとさ。
つづく
現在、マルシェや朝市での営業なので、ブログや twitter を御覧になって、これ欲しい！
という方や、
カフェイベントや街のイベントに出店しない？なんて方は下記へご連絡下さい。
mail m.tierra@live.jp
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