今年の五十鈴川

凜としてる。いつも川に手を浸すと思う感覚

ちなみに今年は

物凄い魚が居た

今年は参道を歩いていても

海外の方も多い印象でしたよ。

そして内宮へ到着

内宮で手を合わせた瞬間

これまた天照大御神の白い風が吹くを体感しまして

外宮と違って自分の方から正宮へ揺れたので

「神様へあなたの願いが届いた」の意味だそう

実は大切な人が当日２人も

手術する事になっていて

開始時間が１４時と聞いてたので

あぁ・・・間に合わなかったけど願いが届いた

御帳が揺れてくれたのが救いだな・・・と

参拝を終えてすぐに時計を見ようとスマホ見たら

丁度１４：３０。

ＬＩＮＥが来てたのでチェックしたらまさかの

予定がずれて１４：３０からになったよと

もうこの偶然凄くて怖いｗ

その後ご祈祷へ。

毎年願う神恩感謝ですが今回は

大切な方達へのお願いごとをしてきました

(正宮は感謝の気持ちを天照大御神に伝えるのが

古くからの風習です。個人的なお願いごとを

したい場合はご祈祷をあげると良いですよ）

改めての感謝と

この想いがどうか届きます様に・・・。

ご祈祷を終えて参道を歩きながら

この株式会社にしてからずっと参拝が続けられること

これ自体がきっとありがたいことなんだねって

社長と話してました。

MDが続いているから来れるということ。

元気でいるから来れるということ。

社長とミヤが険悪にならずに(笑）

お仕事を続けているから来れるということ。

感謝を伝えたい程の日々に満ちている事。

願いを届けて欲しい大切な人達がいること。

お伊勢さんの参拝ができる事の中に

いくつものありがとうが詰まってる気がして

こうやってまた社長と今年も

ここに来れたこと自体が感謝です

最後に赤福と抹茶、ぜんざいを頂いて

伊勢を後にしました。

当たり前をどこにするのかは

人それぞれ違いますが

社長もミヤもこうやって

ＭD住まい工房株式会社を続けられること自体が

奇跡だと本当に思っているので

この現実自体

当たり前なものが

どこにも無いと感じています（笑）

そういう事自体考える事も無かった

ただただガムシャラだった時間も経験し

ふと何だか自分達が

見合うべき立場なのか不安に駆られた

経験も苦悩も体感し

続いていくこの日々を

ただ、ただ守るべく自分達を律し続けるという

修行のような人生勉強も与えてもらい

なんだか色々ありますが

結果、暖かなご縁をたくさん結んでもらい

贅沢な程の人達に支えてもらい

今日もここに在れるのは

やっぱり奇跡です

お伊勢さんは呼ばれないと行けない。

その言い伝えが本当だとしたら

きっと社長とミヤは

この日々があなた達にとっては

奇跡なのですよ。という核心を

神さまが忘れてはいけませんよって

導いてくれているのかもしれないですね

MDを始めて２０年。

株式会社になって１４年目。

うん、やっぱり奇跡以外考えられない

日頃からお客様、そして心強い職人さん

MDのために色々とご尽力下さる全ての人達

見守り応援してくれる皆様に

心から一杯の感謝を込めて・・・

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奇跡を自覚する時間。伊勢神宮参拝へ②