糸島で向かったのは
ここ。まいたちの塩製作所
本当に海の先端にあるのだけど
それまで全然渋滞もしていなかったのに
なぜかナビには渋滞マーク
えーー?って不思議に思っていたら
舗装道路が砂利道になった先には
何度も確認しちゃうくらいの車!!!
そっか、海でBBQする人たちの車だね
なんて会話してたら、駐車場のおじさんが
ぜーーんぶ、まいたちだよ。と
なんとか駐車できて
そこからはテクテク歩く
10分くらい歩くと
現れるまいたちの塩製作所
そしてビビル・・・
メチャクチャ人が居ることに
こんな所にこれだけの人が居ることが
逆に観光できちゃうくらい。
みんなのお目当ては花塩プリン
他の味もあるけどGWは限定されていて
その中でも残ってたのは花塩プリンのみでしたよ
こういう食べる場所が点在していて
(お借りした画像です↑)
写真は人少ないけど
わっさーーーーって人で溢れてました
トロトロのプリンに塩けが効いて
甘じょっぱい味
景色もキレイだからより美味しく感じました♪
奥には
塩を作る工房なんかもあって
なんじゃこりゃって思ってたけど
さっきHP見たら
ひとけのない工房前の海は、玄界灘の内海と外海がちょうどぶつかり合い、
山と海の豊富なミネラルが混ざりあうところ。
週に一回あるかないかの、ほれぼれするくらい海がきれいな日に、
塩づくりの海水を汲み上げます
(やっぱり普段は人居ないんですね・・・笑)
くみ上げた海水を、立体塩田の上から竹を伝わせて、
10日間循環させていきます。
栄養豊かな海水が、太陽と風の恩恵を受けて、徐々に濃度を上げ、
潮の香りが旨みをおびていきます。
ただただゆっくりゆっくり。つたい落ちつづける海水。
風が強すぎたり、湿度が高すぎたり、雨天ではどうすることも出来ません。
この行程は梅雨時には1ヵ月もかかってしまいます。
濃度が濃くなった海水を塩田から平釜に移し、
スープを作るようにゆっくりゆっくり煮つめていく、
海水は飴色になり、3日たった後に、
ようやく塩の結晶があらわれる
大きい釜で2日、小さい釜で1日。
その翌日すべての条件が満たされた時にまるで偶然のように、
朝、釜の上に塩の花が浮かぶ。
この華やかな一番結晶は、2、3ヶ月自然乾燥させて「花塩」になる。
出来る量に限りのある贅沢な味わい
↑これ読んだら
プリン400円だし、高いって思ったけど
この手間暇を知ると納得
あの竹は大事な循環の役目だったんですね
キレイな景色の中
プリンを食べて、天神に戻ってレンタカーを返して
またかよって突っ込まれそうだけど
夜は駅で
安定のタイ料理(笑)
どこ行っても必ずタイ料理食べてる気がする
〆まで美味しく食べた博多旅行
こうやって書くと結構満喫したなぁ・・・
友達にも感謝です
もうあと3日くらいは居たかったけど
昨日からありがたく打合せを頂いて
ミヤのGWは一昨日で終了でした
それにしても楽しかった
プライベート時間を満喫したおかげで
また忙しい日常へのパワーを貯められました
感謝、感謝です。
明日からは皆もお休みが終わって
普段の日常に戻ります
頑張るぞーーーー
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