Kanさんのトークの中に、「修行オタク」にならない事と言う話が出てきました。
最初に修行を始める時は何のためにやっているか、明確なのですが、修行をしているうちに、修行をする事が目的になってしまって、いつまで経っても次の修行を見つけようとする。そんな人は、修行しない人を「修行しないから悪い」等言う様になってしまうそうです。
修行が自分を高めるための「手段」でしかない事を忘れてしまうらしいのです。
これをKanさんは船に例えて話していました。
人生の道を歩むうちに歩いて渡れない所にさしかかります。川があるので、船に乗る勉強をします。ワーク
ショップとはその舟にどう安全に乗って、漕ぐか、やり方を指導してもらうところです。でも、目的は、あくまであちらの岸に着くことです。
その時点で、舟は乗り捨てなければなりません。
ところが、舟を本来の目的と取り違えてずっと乗っていたり、執着したり、人によってはまた、元の岸に戻ってしまう人もいます。そ
れでは、本末転倒だと言うのです。
だから、「ワークショップやっていて言うのもなんだけど、ワークショップなんて来ない方がいいんです」と仰っていました。
ワークショップに不埒にもKanさん見たさで行っていた私はともかく、真面目にクンルンをやろうと思っている人達はどうこの言葉を受け止めたのかは定かではありません。。。
これは、スピリチュアルなワークショップにも言える事だと思っています。
色々な先生に享受することは大切かもしれませんが、どんな素晴らしいテクニックも所詮、手段に過ぎないのです。
手段を目的やこれしかないとか、これが一番と思わないで下さい。
その勘違いを手放すことで、また、新しい展開が見えてきます。