ある方から、「期待しないでワクワクする」の意味がわからないと言う事で、ご質問を頂きました。
「バシャール・プリンシパル1: 『ワクワクする事を行動にする事』」でも、紹介しました見方です。
期待をしないと人間はワクワクドキドキできないものでしょうか?
勿論、「ある程度の結果」が想定されるので、期待して、ワクワクしますよね。
例えば、好きな人がいたら、こちらを振り向いてくれるかな、どうかなと思ったり。
お仕事の案件で、自分が取れるかどうか期待したり。それが、賞与であったり、名誉、単なるほめ言葉や感謝の気持ちの人もいると思います。
ある見方をご紹介しましょう。
小説を読んで、起承転結の「転句」で、ストーリーがどちらに転ぶかわからない時ドキドキしませんか?勿論、伏線が幾つかはられていて、わかる時もありますが、小説によっては、ページを捲る毎にまた予期していない事が起こり、最後はどうなるんだろうとワクワクする事は無いですか?
結果を必ずとも知らなくとも、人間ってワクワクできるんですよね。
2つ目の見方は、どんな結果を全て、100%、自分にとって、ポジティブなものと常に定義できれば、リスクはゼロになり、確率は100%で、常に自分得たいものを得られるので、ワクワクする事と期待が同じになります。
要するに、期待するとは、自分の中に明確にある結果は良く、ある結果は悪いと定義されていて、自分の希望する結果以外は「悪く」、勿論失望につながります。
がっかりしたくなければ、最初から期待しなければ、全然良いのですが、どうしても期待してしまう人は、自分と思った結果と違う結果を良いように見方を変えてください。
例えば、オンラインショップで買ったものが、思ったり違ってがっかりするとか、自分の信頼していた人が自分が期待していた事と全く違う事をしたとか。オンラインショップで、欠陥商品なら返品もできますでしょうが、それにもお金がかかるかもしれません。今度からは口コミ情報やもっと調べてから買うかもしれません。今度買っても、それ程期待しなくなると言うのも、実は良い事なのかもしれません。これが対人関係であれば、その人が良い悪いとその人のせいにしがちですが、それよりも、自分の期待した部分がどこで、どうしてそうなったか考えて見ましょう。大抵は、自分にもちょっと非があるものです。
期待していない結果が何を自分に教えてくれて、何を学んでいるかに繋げられれば、全ては結果オーライになるのです。
では、結果に期待できない時にワクワクできるのでしょうか?
結果に期待できないと思ってしまう人は、先ず、自分の中にどんな恐れがあるか、見つめてください。この結果にならないと何が悪いと思っていますか?何を一番恐れていますか?
例えば、大学入試や入社試験に落ちて楽しい人はそう多くはないと思いますが、その、「落ちた」を「失敗」と決め付け、だから駄目なんだとは思わないでください。何事も経験です。何に落ちても誰に振られても、人生の終わりではありません。どなたにも、この「失敗」プログラムが無いかどうか、どこに恐れがあるかどうか、自分自身を見つめなおされる事をお勧めします。
結果は期待できなくとも、ワクワクできます。
1つの事にワクワク感を持続しなくとも良いのです。
5分間に一回変わったって良いんです。
大きな事じゃなくて、小さな事でもいいんです。今日はご飯かもしれないし、明日は花壇のお花かもしれません。
人生には沢山小さな幸せがあちらこちらに埋め込まれています。
それに気がついて、感謝して、1つ1つにワクワクすると、きっと結果を期待する間も無く、次から、次のワクワクする事を行動にする事ができるようになると思います。
考え過ぎず楽しんで、ワクワク感を追求して行って下さい。