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ターゲットのcartwheel。

手順を説明しましょう。

まずアプリを立ち上げます。

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クーポンジャンルの中から、オファーを選択。
もちろんここは顧客の購買履歴に基づいた提案です。

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このジュースはわたしのお気に入り。
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場所が表示されます。ホームデポだとここに在庫数と3D表示が可能です。
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だんだん近づいてきました。
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ありました!あとはレジで画面を見せてスキャンしてもらうだけ。

売場のアドレス表示方法も年々進化していきます。また誰がどの売場に行こうとしているかもリアルタイムで今後分かってくるでしょう。まさにUBERの応用です。

OTCなど説明が必要なクーポンの利用が多いときは薬剤師のオペレーション体制も変わります。

メーカーさん原資で、似たような商品の提案を行ってクーポンによるブランドスイッチを図ることももちろん可能です。

ちなみにクーポンには商品説明も口コミ評価もあります。

小売原資でどんな販促を打つか。これこそ顧客に対する腕の見せ所。

テクノロジーはあくまでツール。しかし買い方が変われば、売り方も変わる。そして売れ方が変わる。

これがサービスイノベーションです。