本日は夕方から編集企画会議でした。
月1度、編集企画の大方針を定め、むこう三ヶ月の詳細を詰めていきます。
私も、もう20年近くこの作業に関わっていますが、常にエキサイティングです。
きょう、弊誌の主幹が、いみじくも言っておりましたが、
雑誌の企画も仕事もワクワクできるかどうか。楽しめるかどうか。楽しむとは、エッジに乗っている者のみが得られる一瞬の悦楽とご理解ください。
老練は絶妙な安定を生みますが、やはり雑誌は老練だけでは見失うものがあります。
私はまだ老練というにはまだはやいと思いますが、突き抜け感が、大事だと常に思います。
きょう討議した内容が数ヶ月後、どのような熟成を経て実現するか。
常に楽しまねば…と思います。