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先日、取材させていただいた平和堂のスーパーマーケット業態「フレンドマート」さんですが、

随所に食のTPOS開発、提案を感じます。

たとえば、いわゆる「ハムソー」と呼ばれる「ハム・ソーセージ」売場。

これを「オードブル」「朝食」「弁当食材」の3つのサブカテゴリーとして括り、什器もわけています。

インタビューでうかがいましたが、「オードブル」というのは伸びているマーケットだそうです。

誕生日会やちょっとした記念パーティー、仲のよい家族との気取らないパーティー…

パーティー需要だけではなく日常の食のシーンでも、きょうは娘と2人だからお酒と軽いつまみで済ますか…というのは当然あるでしょうね。

青果コーナーにあったカットフルーツ、精肉コーナーにあったローストビーフも「オードブル」つながり。

フレンドマートはデリカにも力を入れているそうですが、惣菜も「オードブル」とおなじく、すぐ食べられる「ミールソリューション」の主役のひとつ。

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カラーコントロールは米欧のトップチェーンと遜色ありません。

野菜をついつい食べたくなる仕掛けに溢れています。

フレンドマートスタディは4月号にて。ご期待ください!