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あるチェーン企業のトップが繰り返し読んでいるそうで、急遽取り寄せました。

林原本は弟本もあり、いま主幹が持ち帰り中です。

こういう懺悔録はむかしから出版文化の一ジャンル。

江戸期の三井高房が記した「町人考見録」は江戸期の豪商がどの様に一代ないしは数代で身代を潰したかの事例が収録されています。

江戸期も現代も潰れる理由、本質は変わりません。

ひとつ共通するのは、組織も個人も歴史に学ばないということだと思います。





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