マニラのマカティ市は、アヤラグループというフィリピンでもっとも古く、大きな財閥が開発した街です。

街の中心部にビジネスセンターとショッピングセンター、そしてコンドミニアムを一体化させ、開発を進めました。

そのマカティ市の中心部から車で15分程度離れたところにボニファシオ地区があり、こちらもいま盛んに外資企業を呼び込み新しい職住一体型のショッピングセンターをつくっています。

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レストランだけを集めたセンターもあるのですが、上層階はコンドミニアムになっています。

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こちらはアヤラやSMグループとおなじく不動産も流通も持つロビンソンズの開発したセブ島のコンドミニアム。こちらもショッピングセンターと一体型です。

同グループが経営するショッピングセンター内にショールームがあり、いまフィリピンは数年前から不動産投資が加熱しています。

ワンルーム30平米が800万から。うまく売り抜けば20%増だそう。投資用とエンドユーザーの割合が半々なのがフィリピンの特徴のようですが、

セブの美しい海を目の前にしたコンドミニアムなんて、お金があればほしいなあ(笑)。








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