もちろん、おじいちゃんのおやつでもよいのですが、
3尺1本でも集めるといいカンジです。
小鈴カステラ、五家宝、豆大福、羊羹、どら焼き、かりんとう、カステラにみそパン…。
コンビニより種類があり、食品スーパーのように埋没しない。
ここが、小商圏フォーマットたるドラッグストアのサブカテゴリー開発のミソです。
ココに年間30万個売れるようなマスアイテムがあれば、定番としてはかなり強力なマグネットになります。
サブカテゴリー開発は、そのカテゴリーの認知度を高めるために、一アイテムでよいので同時にマスアイテムを開発、育てることが必要です。
その開発セオリーの端緒はローカルブランド発掘が鍵を握ることは間違いありません。
全国のドラッグストアで進むサブカテゴリー開発。
経営の武器であることは間違いありませんが、忘れてはならないのは、地域のQOL(クオリティオブライフ)を高めることが最大の目的であることです。
あなたのお店が地域のQOLを高めているかどうか。
そこが、サフカテゴリー開発のモチベーションになってゆかねばなりません。
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