ドラッグストアフードが、
コンビニエンスプラスヘルス&ビューティフードだとしたら、
食品スーパーは、やはり食の王道、できたて、作りたてを提供していくものでしょうね。
これはあるスーパーさんの、持ち帰りデリコーナー。
お味噌汁は一杯無料というのも嬉しいですね。
種類の豊富さもスーパーの真骨頂。夏バテ防止提案でウナギ一品を絞って打ち出すのがコンビニですが、スーパーは参鶏湯もちゃんと揃える。
できたて感とバラエティの豊富さ、食文化の多用性を体現化するのが食品スーパーのスーパーたる所以です。
ただ、できたて感が不要な場合もある。お弁当などのコロッケなどは、自然解凍で、朝、弁当箱に詰めると昼ごろ食べごろになる、
いまはコールドチェーンの進歩でこういう商品があるわけです。
揚げたてというライブ感はとても魅力的ですが、物理的に不可能なこともある。
そのなかでどんな楽しさ、美味しさを提供していくのか。
食品スーパーは従前より、この部分のソリューションも提供していますが、
ドラッグストアも考えていきたいマーチャンダイジングです。
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