外灘(バンド)の夜景を眺めながらの食事はやはり心ときめくのですが、


なんどか上海に訪れますと、地元の方がファミリーやカップル、気のおけない友人同士で語り合う


こんな一軒レストランで過ごすのも悪くないなあと。



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一か月、5000本以上のワインボトルがあくという、一軒レストランの「Salute」。



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どんなにお腹がいっぱいでも、食べてしまうという名物のパニーニ。


こんなパニーニは食べたことがありません。


しこたま上海料理を食べたはずなんですが・・。ぱくぱくぱく・・これはすごい!


オーナーはイタリア人で、奥様が上海の人だそうです。



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中庭もあって、上海のエキゾチックな住宅街のど真ん中にひっそりとたたずんでいます。


毎日深夜まで混雑しています。


外国人率が高いのですが、夜遅くまで飲んでても、


翌朝8時にはオフィスで仕事をはじめるとか。


海外のビジネスマンはタフでパワフル。


日本ではすっかり死語となってしまった「24時間戦えますか?」のころが懐かしいです。(笑)


でもいまの日本、このタフさが大事になってきているのではないかなあと感じています。


なにかの本に書いてあったのですが、厳しい21世紀を生き抜く絶対条件は、


「経済力」(稼ぐ力)


「健康」


「マルチコミュニケーション能力」(多言語、ICT運用能力)


「拠り所」(愛とか恋とか故郷とか国とか家族とか)


「運」


そして


「精神的タフネス」


だそうです。


頭のよさなどはあまり関係ないらしいです。*経済力やコミュニケーション能力の中に含まれるんでしょうかね。


たしかにそうだよなあ。