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ただいま、ある地方都市にて店舗をぐるぐるまわっています。

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生鮮ディスカウント最激戦区ともいうべき地域ですが、
三年前にきたときに比べて状況が一変しています。

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それにしても、にんじん安いですね。だいたい2~3本入って、97円から98円。

市場規格外は、7本入って、79円です。安いですね。子供がたくさんいらっしゃる家庭であれば、にんじんがゴロゴロはいったカレーがつくれますね!

さて、上記三枚の写真の店舗にはある共通点があります。

それはなんでしょうか?

わかりますか?

全部にんじんが写っているではありませんよ。(笑)

わかった人は相当お店みている人ですね。

正解は、すべて食品スーパー以外の業態からの転身であり、薬が置いてあるということです。

ついでにいえば、酒も安い。化粧品もあります。

つまり、医薬品、化粧品があることや、酒の激安で差別化することは難しくなってきているということです。

もっといえば、生鮮ディスカウントも同質化し、次の次元の競争に入っています。

非常に勉強になりました。

しかし、この三年、恐ろしいほどの変化です。


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