打ち合わせの途中、大急ぎで阪急メンズ館と有楽町ルミネをまわりました。
ルミネのほうは、雨なのに(雨だから?)一階は混雑していました。
ただメンズ館一階は、いわゆるインポートのプレステージブランドが集まっているのですが、メンズを切り取ったとはいえ、セオリーどおりの切り口だなあと失礼ながら思ってしまいました。
まあ、貧乏人のひがみなんですが…(笑)。
入り口には、イメージキャラクターというのでしょうか、海老蔵さんが並んでいました。たぶん30代のファッションリーダーなんでしょうね。
背伸びしたい40歳からすると、ちょっと微妙なとこです。
私などは、香川照之さんあたりが、白洲次郎のコントラストとともにイメージキャラクターであったら、思いっきり背伸びとは思いながらも、ちょっと、それだけで通ってみたくなります。
白洲次郎の、それが似合う風格になるまで、サビルロウで仕立てなかったかれの「粋」こそ、背伸びしてでも到達したいところと密かに思っていたりするのですが…。
まあ思うだけただですよね!(笑)
百貨店と専門店のちがいというのも再認識しつつ、今度はゆっくりまわってみたいと思います。
しかし、ルミネはまわりの女性はほとんどベタ褒めでしたね。20代から40代まで。学生から主婦まで。すごいなあ。
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