「モチベーションアップという言葉は、闘う男には必要ない」。

カッコよすぎる…。

早稲田とサントリーのラグビーを率いた清宮さんの言葉です。

大好きな言葉で、手帳に書きつけていますが、かなしいかな凡人のわたしは、闘いを忘れ、無為な日々を過ごすこと多しです…。

闘いってなんだ?ということですが、ビジネスでいえば「結果」をだすことです。プロセス検証はあくまで次の結果を出すためにあるもので、結果に繋がらない、プロセス検証ほど無意味なものはありません。

結果がでないとやはり苦しい。だからモチベーションアップ術もときに必要になります。

本を読んだり、人に会ったり。

でも、最後は自分の力で奮い立たせるしかありません。

凡人のわたしのセルフモチベーションアップ術ですが、最近はこれが一番効きます。

いまラグビーワールドカップにおける各国の戦士たちのお気に入りの入場シーン動画をiPhoneにいれて、闘いにむかうかれらの顔を眺めています。

マニアックですみません。(笑)

追記

闘うのは男だけではありませんね。

女もそうです。

なでしこの澤選手の言葉で、

「苦しくなったらわたしを見て」というのを本で見つけました。

これは北京オリンピックのとき、宮間選手にかけた言葉だそうです。

背中で仲間を引っ張りあげる彼女もまたモチベーションアップなど不要の闘う女ですね。

やはり彼女がピッチに入るときの顔は美しく気高い。

うーん、これもiPhoneに入れとかなきゃ!


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