今月29日(金)に月刊MDの年一回の政策セミナーが、開催されます。
本日は、スタッフで会場の下見に行きました。品川駅前の、ガーデンシティ品川にて行います。
おかげさまで、大変関心をいただき、残り席数は、僅かです。
こういうセミナー告知のときには、わずかでなくても僅かと書くのがセオリーですが(笑)、まだ三週間もあるのに、これはほんとの話です。
ですが、これからのエントリー希望の方にはできるだけお応えしたいと思いますので、ぜひ弊社ホームページをご覧になってみてください。
ドラッグストアの未来のあり方を皆さんで、共有する場です。
ヘルス&ビューティー、調剤、家庭雑貨、食品流通にかかわるリテール、メーカー、ベンダーさんならどなたでも参加できます。
政策セミナーという性質上、経営者、幹部の方の参加が多いのですが、意識の高い小売業のパートさんも参加くださいます。これは、ほかの同類のセミナーでは、まずありません。月刊MDスタッフ一同、心よりの誇りと思っています。
基調講演は、四名。いずれも業界を代表する方々です。
被災地でのライフラインを守り、小売業のローカルにおける使命をツルハの阿部常務にお話いただきます。
ブログ読者ならご存知「これドラ」の平野社長もあらためて同書のエッセンスをお話いただきます。
グローバルで戦う日本の日用品トップメーカー代表である花王の執行役員夏坂さんには、国内外における苛烈なブランド生存競争に残るための「マスプロダクションマーケティング」の新たな方法論をご提示いただきます。
そのメーカーによるマスマーケティングと、リテールマーケティングの協働のためのツールについては、電通リテールマーケティングの渡会社長に丁寧に解説いただきます。
写真は、懇親会会場の下見です。またことしもここで様々な出会いとビジネスが、生まれるのを楽しみにしています。
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