このたびの震災の被災地の皆様に心よりお悔み、お見舞い申し上げます。


現在も懸命の救助、救援活動が行われていることと存じます。



生活インフラに関する情報を一覧します。


日本のチェーンストア企業群は、阪神大震災、新潟中越地震などの教訓を生かし、


必死の営業努力、大量物資の輸送を行っています。



中には、炊き出しを行っている店舗もあるかと思います。



マックスバリュ東北

http://www.mv-tohoku.co.jp/stores/f01.html

現在89店舗で営業中です。


イオンリテール(旧ジャスコ)

http://www.aeonretail.jp/shop/index.html

宮城石巻、気仙沼、福島相馬は閉店中


イトーヨーカドー

http://www.itoyokado.co.jp/store/area_tohoku.html

セブン&アイグループは第2回緊急物資輸送実施済

http://www.7andi.com/news/pdf/2007/20110312_1.pdf


ヨークベニマル

http://www.yorkbeni.co.jp/store/index.html



生協

http://jccu.coop/



コメリ

http://www.komeri.com/disp/CKmSfPrefectureSelectShop.jsp?SACRL

東北320店舗ちかくが営業復興中

http://www.komeri.bit.or.jp/company/news/img/110312_02.pdf



ツルハドラッグ

http://www.tsuruha.co.jp/shop/


薬王堂

http://ns.yakuodo.co.jp/store/area/index.html

*ツルハさん、薬王堂さんは、被災激甚地区に店舗があるかと思います。改めてお悔み、お見舞い申し上げます。


*阪神大震災に遭遇された薬剤師の方からの情報ですと、救援物資の医療用医薬品は、資格がなくて配れず大量廃棄された例もあります。OTCに関しては、登録販売者、薬剤師さんが配布できます。緊急時、どれだけ現場で融通がきくかわかりませんが、ドラッグストアの皆さんの職能が生かされるときだと思われます。


*ただその後の話によりますと、一般用医薬品(OTC)市販の風邪薬なども、医薬品販売業でないためにすぐちかくにその薬を欲しい人がいる人にもかかわらず、渡さない役人もいたようです。この教訓は生かされているとは思いますが・・。役人の方々も必死だとは思いますが・・。


このほか随時情報更新します。