月刊MD5月号取材で、ヴィレッジヴァンガードイオンレイクタウン店さんを訪ねました。
久しぶりのヴィレヴァン取材で、わくわくしながら行ってきました。
ずいぶん昔ですが、菊池社長さん(当時)の話はほんと面白かったなあ。。
300店舗以上ある中で、「プラス」と名のつくのは、ここ1店舗のみ。
500坪超の大型店舗です。
キャリア10年になる小栗店長。キャバクラのスタッフなどユニークな経験の持ち主。
3月のこの時期、「寄せ書き」シーズンのピークです。
これは人形に書き込んでそのままインテリアになるもの。
色紙や思い出ノートだとしまい込んじゃいますからね。
インテリアになるのはナイスなアイデアだなあ。
同店のまわりは学生も多く、寄せ書きコーナー、フォトブック関連は大盛況です。
このテーミングは万能だとか。
たしかに「へんな校則」「おバカ写真集」「癒し系写真集」を一緒にくくれるテーミングはそうはないな(笑)。
私ならここに「復活バカドリル」も入れたい。
この後ろに、AKB48が表紙の名作シリーズが。これ、わたしもジャケ買いしそうでした(笑)。
ドラッグストアでもそのまま参考になる「花粉症」売場。レジ横というのもいい。
「へーへっくしょい」っていいですねえ。
ちなみに左下みえる杉っぽいディスプレーは、クリスマスツリーの売れ残りに白綿を黄色くカラーリングして、スギ花粉をビジュアル化!!
これはやらんでもえーでしょ!とつっこみたくなるのですが、
ここまでやるのが、ヴィレヴァン魂ですね!
商品ひとつひとつにキラーフレーズをリフレインさせるのもヴィレヴァン流。
「くびれさんやっとお目見え」ってイイネ!(フェイスブック風に)
これもけっこうバラエティグッズが豊富なドラッグさんに置いてありますが、
やはりフレーズがいいですね。
プチ整形はやはりこっそりやらないとね。彼の前じゃできません。
しかし、取材時間はあっという間でしたね。
ヴィレヴァン魂シリーズ、不定期に続きます。
もちろん、本誌ではどかんといきますよ!楽しみにしていてください。