”成分の作用と分子の作用を見極めて調合するのが本当のメディカルアロマです。この時期からのオレガ”

リブログいたしております。

ももちゃんの事例は、世の中でメディカルアロマテラピーをご存じない方、新しくメディカルアロマを始めたい方々がご覧になられると、ご質問が寄せられる傾向が毎年ございます。

質問：　精油のオレガノ、お料理にもオレガノってあるけれど、精油の場合のそれは「なぜ有効なんですか？」というご質問です。

下記の過去記事は、ＪＭＡＡで学ぶ内容の根拠をさらに深めるために、海外の文献からの和訳をご紹介したものです。

香りによる癒し効果やマッサージによる物理的な効果ではなく、分子（チモール／カルバクロール）の薬理作用がどれほど世界では知られているかを証明しています。

※世界で知られていても、正しい使い方を行っている団体およびスクールは未だにＪＭＡＡが確認できるだけで、唯一精油のメーカーとしてのプラナロム社が食品登録としてサプリ的な『オレガノカプセル』という商品を販売しているのみです。

しかしこの事実も、オレガノの有する力を証明していると言えるでしょう。