ペットに有害物質発見！しかも事件は全て自宅で起こっている！

ペット有害化学物質汚４３品目で人の2.4倍濃度発見！

ＥＬＳがサイトで人間の、小児、乳児への石油関連製品由来の有害化学物質の影響が出ていることをかいていたけれど、Environmental Working Group(Washington DC)の今年、2008年の調査では、犬猫の血液と尿から、有害化学物質70品目中、48品目への汚染が発見された。しかもうち43品目では人の2.4倍の濃度！犬では高濃度のパーフルオロケミカル（テフロン系）、フタレート（プラスチック系）、ＰＢＤＥ（難燃剤）が。猫では46品目の有害化学物質で、しかも96％は人よりも高濃度！

■　これらがどう影響するかとなると、発がん、生殖器系疾患、神経系疾患、そして内分泌系。もっとかみ砕くと、がんは当然のこと、現在発生している花粉症やアレルギー。そして免疫の衰えからの様々な症状まで、あらゆる悪影響を及ぼしている。今の時代の人間の次世代、次々世代にまで影響が遺伝子上で残るとなると...いいんですか？！って。言葉では、｢俺の（私の）将来の孫たちの幸せのために｣なんて言っていても、見す見す不幸になるような行動はとっていませんかー！？って世に問わないと！

ペットから人へと脱線（？）しましたが、ペットのケースの汚染源は、ペットフードの袋の塗装剤、家具の塗装剤、ベッドやカーペットなど。人間の小児と一緒で、彼らは地べたに近い生活していますからねー。大人になると忘れるんですよね。そしてそしてそしてもっと怖いのはペットのフード！安いからいいではなく、高いからいいでもない！難燃剤で汚染されていないかどうか？！チェックの要ありでしょ？だって日本の基準はアメリカのＡＡＦＣＯですよ！そしてこの研究発表は今年の４月！アメリカ発！どうする？？？

知って驚く経皮毒
http://www.md-aroma.com/content_chem03_absorb.html
（来月対応策もアップするそうで～す。乞うご期待！）

Environmental Working Group のオリジナルページ
http://www.ewg.org/search
UPI News
http://www.upi.com/Science_News/2008/04/18/Toxic_chemicals_found_in_pets/UPI-38581208492863/
日本人のブログより
http://kurie.at.webry.info/200804/article_33.html
「第８回化学物質の内分泌かく乱作用に関する国際シンポジウム」
www.env.go.jp/chemi/end/sympo2005/full.pdf

ペットの心肺蘇生法と大場久美子さん企業インタビュー
http://www.hoyumedia.com/co/ik/els-coaching/index.html
大場久美子さんの公式ブログ　エトセトラ
http://ohbakumiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-9148.html?cid=33967149#comment-33967149
3000円で一生の知識と技術とアフターサービス！
一次救命技術（心肺蘇生法）ペットも国内初！
http://www.els-coaching.co.jp/walking_tall/index.html

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