詳細は書きません。書けません。
そりゃね、思いのほか寒かったせいもあるのか、歌が定まらなかったりして課題は当然あるわけですが。
それでもとにかく、素晴しかったです。
サイコーに楽しかったです。
ウルウル来たことは何度もありました。
タオルで目を拭ったのは、憶えている限りは全部で3回です。
初日。
あーりんが、怪我が治った脚で元気に踊っている姿を見たとき。
もう、たまりませんでした。
めっちゃ嬉しそうだったんですよ、あーりん!^^
同じく初日。
杏果ちゃんの誕生日をお祝いした瞬間。
しっかりと示し合わせたわけでもないのに、ものの見事にスタジアムが緑色に染め上がりました。
公式ギガライトをこのタイミングで売り出した運営と、その意図を理解したモノノフの阿吽の呼吸。
何より、あんな嬉しそうな杏果ちゃんの表情を見てしまっては。
そして、2日目。
最後の最後、5人の言葉。
彼女たちは言いました。
まだまだ、ももいろクローバーZは終わらない。
モノノフも一緒についてきて、と。
彼女たちの目指す場所はひとつ。
みんなの笑顔だ、と。
◇
今回は、いつも以上にスクリーンをできるだけ見ないように、5人の生の姿を追いました。
会場全体に流れる空気感は、現地参戦できた僕らだけの宝物です。
スクリーンの表情は、あとでパッケージ化されたときを楽しみに待ちます。^^
小さな小さな身体をいっぱいに使って、大きな大きな国立競技場で歌い踊る。
そんな5人の周りには、彼女たちのことが大好きで大好きでたまらない、モノノフたちが掲げる無数のペンライトの灯り。
そして彼女たちと僕らの頭上には、大きな大きな空が広がっていました。
この2日間で、ももいろクローバーZは間違いなくひとつの大きな大きな区切りを迎えたんだと思います。
路上から始まった、ももいろクローバー。
このグループが誕生したとき、彼女たちの頭上には空がありました。
紅白という夢。
国立という夢。
幼かった少女たちが掲げてきた、大きな夢。
夢を追い続けた、長いような短いような大冒険。
泣きながら、笑いながら、ぶつかりながら、手を取り合って。
たくさんのファンを率いて、怒涛のように突き進んできた旅路。
国立が終わったら、どうなっちゃうんだろう?
国立の次の夢は、何なんだろう?
この疑問の答えは、とてもとても簡単でした。
おんなじ、あの空。
何も変わらない。
これからも続けていく。
笑顔としあわせを届けていく。
なんと単純明快。
しかし、なんと困難な夢でしょうか。
人間は、笑顔を手に入れた唯一の生物だと言われています。
この、人間にだけ与えられた「笑顔」というコミュニケーション手段。
コイツを拠り所に、一体どれだけのことを成し遂げることができるのか。
それを見届けたくて、僕は彼女たちを追っています。
そんな彼女たちが、これからもずっと笑顔を届けて、生きていきたい、と。
思い思いの言葉で、そう告げたんです。
人生をかけて。
ずっとずっと。
これらの言葉の重みを身をもって知ってきたオッサンからすれば、彼女たちの言葉が青いことは否定しません。
でも、青いから何だと言うのでしょう。
若い人たちが、若い心で、熱い思いを述べることは、すがすがしい限りです。
何より、彼女たちは青いことを口にして、実際にそれを体現してきました。
霧が晴れた向こう側は、キレイゴトだけじゃなかった。
そんなことは彼女たちも分かっています。
だからこそ、われらがリーダーは、最後の言葉であんなことを言ったのでしょう。
だけど、それでも、彼女たちならやれるかもしれない。
少なくとも、彼女たちは真剣にやる気でいる。
あの空にたどりついた旅路の果ての聖火台。
そこで彼女たちは、これからも同じあの空を目指し続けると誓いました。
これまでも、これからも、変わらない。
最初からずっと、目指す場所はたったひとつだったんですね。
◇
目の前が真っ暗になったときは、モノノフのペンライトの灯りを頼りに進む。
そう言ってくれた、夏菜子ちゃん。
思いもよらない、身に余る言葉でした。
♪ 星屑の輝きで暗い闇照らして行ける
僕らにとって5人は、暗闇を照らすキラキラした星屑の輝きそのもの。
だけど5人にとっては、僕らの掲げる小さな灯りこそが暗闇を払う星屑の輝きだと言うの…?
それって、ただのファンに過ぎない僕らにとっては、身に余る言葉です。
当然ながら、自分がそれに相応しいかどうかなんて分かりません。
でも、彼女たち5人がそう思ってくれているのであれば、
僕はこれからも、ひっそりと小さな灯りを点していきたいなと思っています。^^
当然ながら、自分がそれに相応しいかどうかなんて分かりません。
でも、彼女たち5人がそう思ってくれているのであれば、
僕はこれからも、ひっそりと小さな灯りを点していきたいなと思っています。^^