こんにちは。
豊かで丁寧なワーク＆ライフスタイルを叶える
プレミアマインド・コーチ
葉月千恵です。
今日もコーチング・心の学びに出会ったことで
生きやすくなったヒントをお届けします♬
イライラ・モヤモヤの状態でも
ちょっと発想を転換するだけで
全然違う〜〜〜！と発見したことです。
シンプルなんだけど、もう魔法のようでした✨
それは、
プラスの声がけをすること
です。
プラスの声がけとは、たとえば
「いいねえ！」「嬉しい！」「ラッキー！」
「ありがとう」「楽しいね」「素敵だね」とか。
発する言葉の影響は、
自分自身にとっても大きいんです。
他者に向かって声がけしていても
発するその言葉は
自分の耳に入り、脳に届きます。
だから、自分自身にも声がけしているようなものなのです。
とある実験で
「最悪！」「もう本当に嫌！」「もうダメだ」といった声がけでは
体に力が入らなくなる。
一方で、
「最高！」「大丈夫」「いいねいいね！」といった声がけだと体の力が抜けない。力強くいられる。
そんな結果もあるんですよ
たとえば子どもが仮病で休んだ時に
私の過去の体験談です。
まだ長男が幼稚園児で次男が未就園児だった時。
（現在はもう中学生になっています！）
四六時中子どもと一緒だと
子育てに煮詰まってしまう私は
週に２〜3回次男を一時保育に預けていました。
一時保育の日は、私が一人の時間を持てて
とても励みに・楽しみにしていた日✨
（といってもやることは、自分のペースでスーパーへ行ったり家事をすること。でもこれが素晴らしく息抜きになっていた！）
ところがある日、
長男が具合が悪いと言って、幼稚園を休んだんです。
しかも、休めると決まった途端に元気になったｗ
私としては、めっちゃ心が乱されます・・・！
「せっかく一人の時間を取れるはずだったのに！」
「次男を一時保育に預けても、長男が家にいては意味がない！」
「しかも仮病じゃん！許せない！！」
ってめーっちゃイライライライラしました
とはいえ・・・ですよ。
・具合が悪いかと思ったら、元気になった。
・幼稚園を休んで、私といたかったのかもしれない。
そんなプラスの面もあるんですよね
※無理矢理ポジティブに捉えすぎなのは、負担がかかることもあります。
そんな時の対処法は、また別の機会に書きますね。
そこで、
「元気になって良かったよ！〇〇くん、よかったね！」
「〇〇くん、可愛い！」
多少無理して言っても笑、
発するプラスの言葉の力に
自分自身がパワーをもらえるんです。
この時は、プラスの言葉がけをしたことで
嬉しそうに笑う長男の笑顔もパワーになりました♡
そして、長男にとってもママからこんな言葉をかけられたらパワーになるよね！
プラスの言葉がけは
「僕は・私は、ここにいていいんだ」「愛される存在なんだ」
という存在を承認する後押しもしてくれますね。
さらに、
「お昼は、美味しいパン屋さんへ行こうか♬」
なんて、美味しいもの・楽しみなこともセットすると
尚、自分自身がいい気分になれます＾＾
（単純・・・なのかもしれない）
それまでの私は、嫌な出来事があると
不平不満ばかり言っていました。
（上の写真のように髪が長かった時代）
そうするとその不平・不満の言葉は
自分自身にも浴びせていると一緒なんですよね。
と同時に、相手のことも傷つけてしまう。
ますます気持ちが滅入ってしまいます。
だから、ちょっとでも「できていること」「あるもの」に目を向けて
プラスの言葉がけをすることで
気分上々に抜けていけますよーーー！
今日もプラスの言葉を、誰かに一回でも伝えられるといいですね
それは、自分自身にもプラスになるから✨
今年の秋からはコーチ・講師業の人のための
現場に出てみて「わからない」「困った」を
ブラッシュアップする場を作っていきます！
コーチング初心者の方も
コミュニケーションの基礎が学べるようにしていきます。
まだまだ足りない・・・と活動せずに
学び続ける時代は終わりです。
走りながら軽やかにブラッシュアップしていきましょう〜！
コーチングを通じて、もちろん生きやすさも手に入れていただけたらと思います
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