おもに「子どものこころのコーチング講座」でですが、
受講生さんに「生活を100%コーチングにしなくていいですよ。」と
お伝えしています。
こんにちは。
自信が持てるようになるママの相談ひろば・葉月千恵です。
受講生さんが振り返りのときなどに「できた・できなかった」に
つい焦点がいきがち。
「できるときだけでいいんですよ~」
「日常全体をコーチングにしちゃうと辛くなりますよ~」
って常々お伝えしております。
が!!!
生活を100%コーチングにしていたのは
私かもしれない・・・。
※「コーチング」がわからない方のために…
コーチングとはコミュニケーションスキルによって
相手との信頼関係を築いたり、安心感を与えたり、
また相手のやる気や可能性を引き出したりするツールです。
よく
「頼んでもいないのにコーチングされるとウザいよねー。」と
いろんなところで聞きます。
たしかにたしかに~。
日常の中ではここぞというとき、コーチングは有効です。
でも、なんてことないことにまで
コーチング、コーチング的かかわりをされるとめんどくさいよね。
たとえば、
「うちのダンナの足がくさくてさ~」
(あくまでよくある話。わが家のことではありません笑)
に対して
「…くさい、と思うんだね。」
って言われても。
たとえば、
「今日の夕ごはん、何にしようかな~」
に対して
「本当はどうなったらいい?」とか
「どうなったら理想なの?」
って聞かれても。
「はあ!?!?」なんですわ。
(実際そんなこと言う人に会ったことはないけど笑)
たわいもないつぶやきなんだから、ほっといてよ!って思っちゃう(笑)
あ、ここで「ほっといて」と思うかどうかは
「子どものこころのコーチング講座(中級)」のタイプ別にもよるかなあ。
とりあえず私は、「はい!?ほっといてよ!」って思うタイプです(笑)
つまり、もしかしたら私はこんな関わりを
普段から息子たちにしていたのかもしれません。
くり返し言うけど、
ホントに困っているとき、心がSOSのとき、
目標に向かって進みたい時などは
コーチングは有効です。
だけど、ちょーっとぼやきたいときもあるよね。
そこ、流してくれていーんですけど!?ってときもあるよね。
なのに私は、ちょっとした息子のつぶやきに対して
いちいち「へえ、○○なんだ~」「じゃあ、どうしたらいいと思う?」
なんて関わっていたかも…!
冒頭の「生活を100%コーチングにしなくていいですよ。」は、
関わり方をコーチングしようとして、できなくなるとしんどいから。
自分を責めてしまうから。
ただ、私みたいにコーチングが好きで気に入っているがあまりに(?)
100%コーチングされる側もしんどいよねって
お話でした。
もちろん、わが子の場合ですと
◇かんしゃくばかり起こして手に負えなかったのが、親も子もお互い
ラクな関係になれたこと、
◇怖がりで不安をひといちばい感じるわが子に勇気づけられたこと、
◇兄弟やお友達とけんかをしたとき、どうしたらよいのか自分で考えて引き出せたこと、
などなど
そんなイイこと、の方が断然多いんですよ。
何かのご参考になれば幸いです。
さて、今回こんなことをなぜ書いたかというと
最近の長男(小3)におけるちょっと気になる言動が
目立つようになったからです(爆)
どういうことかというのは、またメルマガに書きますね。
今週中にはアップしたいと思います。(ざっくりですみません。)
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