先日、モニターセッションを受けてくださったクライアントさまから
こんな質問を受けました。
「今日のセッションのテーマどおりの話をしていかないといけないのですか？」
こんにちは。
あなたとあなたの周りにHAPPYを波及していくコーチ
葉月千恵です。
コーチングでは、最初にだいたい
「今日のセッションのテーマは何にいたしましょうか？」と聞きます。
クライアントさまが相談したい内容ですね。
『テーマどおりの話をしなければならないのか』
そう言われて、ちょっとビックリしました。
「すごい、真面目だ・・・・。」
（私は、クライアント側のときは破天荒に自由にお話しさせてもらっています）
そんなガチガチになる必要はなくて。
■話していて、自然とほかの問題に派生していくことも
■話の流れに身を任せてもいいし
■コーチの方で「本来○○がテーマだったけど△△の話も出てきたね。今日はどちらについ てお話しましょうか？」
■テーマとかけ離れていっても、そこでの気づきはそのテーマにしたからこそ得られたこと。
テーマ選びを間違えた～！と思うことはないですよ。
と、私は思っております(^^)
どうぞご自由にお話しください！
「話をもとに戻して・・・」とか「ここまでの話を整理して・・・」、ということは
コーチのほうでやりますので♡
ちなみに。
コーチングセッションでは、テーマを聞いた後
「ゴール設定」ということもします。
「このセッションが終わったら、どんなことがハッキリしていればよいか」
「このセッションで持ち帰りたいものは何？」とかです。
これもその通りにいかなくてもよいと思います。
ゴール設定がニガテ、という話もしばしば聞きます。女性はそうなのかな。
でも、ここも真面目に捉われなくていいと思います♪
「テーマ」や「ゴール」が
セッション中の会話によって揺さぶられて、
自分の中から答えが出てくるのではないでしょうか。
（だから、設定すること自体は必要。）
そして、答えが出てきたあとの行動目標も
できなかったからといって、へこむ必要ないですよ～～～！！
すぐへこまないでーーー！！（笑）
行動してみて、できたできないではなく
「そこで何を感じたか」が大事！
そして「次はどうしよう。どう動こうか」と考えられるんですよね。
これらは、行動しなければまったく生まれない気づき。
やっぱり
「～するべき。」
「できたかできないかジャッジ」
「自分責めが始まる」は
どんな場面でもよく見かけますねえ・・（笑）
ゆるめましょ♡
もっと柔軟に♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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