6.9 吉田山荘でのご婚礼(前半)
この前の土曜日は京都の吉田山、 吉田山荘さん
でのお仕事でした。
ここは元東伏見宮家(もとひがしふしみのみやけ)、つまり
昭和天皇の義理の弟君 の別邸として建てられたもので、歴史と風格感じる建物です。


前日からの雨で、当日のお天気がとても心配でしたが
式をお挙げになる午後2時ごろからはちょうど
雨も上がり、逆に新緑が輝く美しさに寿がれました。
実は新婦は祇園で舞妓さん&芸妓さんとして
活躍されていたKさん。。。
さすがは、純和婚をお選びになりました。
お式は白無垢。。。こちらも普通の白無垢ではなく・・・
お写真が無いのが残念なのですが
非常に豪華な白無垢。。。
ご披露宴では、色打掛・・・これは新郎のお母様からプレゼントだそうです。
豪華~~~
祝舞「鶴亀」で幕が開け
売れっ子舞妓ちゃんの「祇園小唄」
かわいい~
近頃では珍しくお仲人様のいらっしゃるご結婚式で、
お仲人様はご夫妻とも大学の教授でいらっしゃるので
流暢に「お二人紹介」をしていただきました。
乾杯後は特にどなたかにスピーチをいただくなどの
演出はなく、お食事ご歓談をメインに、
そして芸舞妓さんたちも接待してくださり
なごやかに、まさに「純和風」の宴が進んで参りました。
新婦にはお茶屋さんのお母さん方も
ほんとに実のお母様に匹敵するくらいなのだろうな~と
思いますが
お色直しは実のお母様のお手添えでご退場・・・
お母様からしたら、
まだまだ幼さの残る年頃から
舞妓修行として家を出られ、
そのまま一緒に住むことなく
東北へ嫁がれるわが娘を見送るのは
どんなに淋しいことだろうか・・・
と思わず母心を案じてしまうのでした
(後半につづく~)