私が9才の時に、ひいばあちゃん、じいちゃん 二人が寝たきりになった。
当初、ばあちゃん1人で 2人を看ていた。
ママは次女だったけど、
長女よりしっかりしているから. 養子をもらい 家を継ぎなさいと言われ パパと結婚。
パパは、ますおさんですな。
で、介護が始まってから
ばあちゃんまで倒れてしまい 3人が寝込んだら大変だ!って言うことで、
ママは45才で小学校の先生をやめた。
小花柄のワンピースが似合う丸顔で可愛い女性だったのよ。
辞める日か、辞める事を決めた日かは分からないけれど
ママが鏡の前で泣いてた。
うまれて始めて見た ママの涙。
可哀想、可哀想。
嫌なのに辞めるんだな。
辛いんだな て思ったけど 何も声をかけれなかった。
ただ、かわいそう、かわいそう・・・と。
それから、ママの介護生活は、12年に及び、
そのうち、私が実家で暮らしていた 9年の間
介護を手伝ったという記憶は無く
じいちゃんの おーい!って呼ぶ声が聞こえたら
呼んでるよ!って教えに行った位。
それで、実家を離れ・・・
ずっと、罪悪感を感じながら
いえ、罪悪感を胸の奥深くにいれ 神戸で派手に暮らしていた。
介護生活中、ママの口から
大変、つらい、しんどい、手伝って の言葉は一度も聞くことはありませんでした。
長くなりそうなので 次へ。

byみなりんphot 母と同じ丸い顔・・・