自分が求めるかっこよさを追求していって色んな人が離れていったし、掴み損ねた運みたいなものもたくさん手放した。
かっこよさを追求するがあまりに今置かれている立場がみんなに誇れるものではないにしてもそんな自分にも関わってくれる人がいる。
人は失ったものをすごく考えがちだけど、自分が死んだ目をしていた時に確実に得たこともきっとあるだろう。
自分が腐っていた時期には見えないけれどきっと光が見えていた時にその得たものに気づけた。
仲間たちは自分が何者だろうがきっと付き合ってくれるんだろうけどどうせならみんなが誇ってくれる自分でいたい。
そう感じる話し合いでした。