インスタグラムを外部委託者に託して飲食店をしていた人の話です。
コロナ禍で飲食店が大打撃を受けて、他社と差別化を図る目的で始めたのがインスタグラムでした。
インスタグラムを素人が行っても、宣伝効果に意味がないと思った店長さんはインスタグラムの投稿を作成してくれる専門家を雇用し、インスタグラムを利用して飲食店経営を盛り上げていこうと行動に移しました。
インスタグラムは優秀な専門家を雇用したこともあり、バズりにバズりインスタグラムの閲覧数は半端ない数字を挙げていました。
本業の飲食の売上はインスタグラムのバズりには関係なく、飲食の売上は横ばいもしくは減少していったそうです。
最終的には、インスタグラムの宣伝効果はなくインスタグラムの外部委託者との契約を打ち切り飲食店のみでいくことにしました。
現状では、経営は厳しいみたいですが、なんとか事業継続はできているようです。
経営は上手な店長さんではありませんが人が良く、常に行動をしている方なのでこれからも応援することしかできませんががんばってほしいです。