組織に属するといろんな意見がある。
細かく分けていくときりがないが収益を上げていく部門の話をしょう。
営業職と事務職に大まかに分けて区切られる。
もちろん、営業職よりも収益を上げている事務職もいればそうでない事務職もいるしその反対もある。
収益を上げていく上で、意見を求めても部下からの意見はでてこない。
部下にこうしろああしろといったことはパワハラに当たるから伝え方には気をつけろと言われる時代。
わたしも、何もかも上手くいっていたときはできない人の気持ちが分かりませんでした。
しかし、誰も失敗したことのない失敗をして、取り返しのつかない経験をしてはじめてできない人の気持ちが分かりました。
意識が高く結果を出そうとする人の気持ちもわかります。
結果が出せなくて時間がただ過ぎるのを待っている人の気持ちもわかります。
ただ、共通理解してほしいのは収益をあげる部門にいて収益を上げることができないということは明日のご飯を食べていくことができないということなのです。
目標数字未達＝会社が存続できない
給与が指定日に支給されない＝従業員が生活できない
収益を上げていない人は、給与が指定日に支給されないといったことが起きれば従業員は本当に困ると思います。
収益を上げていない人は、そういったことを会社にさせているのです。
いろんな立場からものを見ると自分が何をしなければならないか自ずと見えてくると思います。
わたしも頑張った人だけが認められる世の中を作るためにそのために何をしなくてもいけないのか考えて行動します。