ここではIARの開発環境であるIAR Embedded Workbench for RISC-Vをつかってみます。これは通称EWRISCVと呼ばれます。

 

2024年6月の時点で、バージョンは3.30.1ですが、あいにく、このルネサスのRISC-VのR9A02G021に対しての対応がされていませんが、パッチがリリースされています。r9a02g021_device_support_20240205_2.zip というファイルが用意されています。

 

パッチをインストールすれば、最低限の設定でプログラムが出来るようになります。

次からEWRISCVでプロ食いラムを実施してみましょう。