Social Meaning
五月晴れの気持ちのいいお天気が続きます!!
34回目を迎えたゴールデンウィーク恒例の「塩の道祭り」は、お天気にも恵まれ今まで以上に大勢のお客様が参加されましたっ(^O^)/
今年はキッズフェスティバルに2人とも出なかったので、私にとっては今回が渡部暁斗選手のワールドカップ総合3位のメダルとビブとの初のご対面っ☆
わ~~~~~~~っい!!!!!
弟の善斗も一緒にノルディックウォークに初出演してくれたり、クロスカントリーの柏原兄妹も昨年に続き出演してくれて、本当に嬉し過ぎましたっ(^O^)
柏原兄妹に道中の感想をインタビューしたときに、二人揃って食べ物の話しばっかりしてたのには、かなり笑いましたがっ(笑)
アスリート達が競技で培った経験や成果を、こういう形で地域社会に還元する姿勢は、本当に意義のある素晴らしいことだと思いますo(^-^)o
さて、前回お話したオーストラリア大使館の春のオフィシャルレセプションにご招待頂いた件(・∀・)
オーストラリア好きの私には、まさに夢のようなひと時でした!!
就労ビザを取るときですら大使館に来ることはなかったのですが、まさかこんな形で訪れることが出来る日が来るなんてっо(ж>▽<)y
ワクワクッ☆
大使館のガーデンには桜が咲き、いいお天気でレセプション日和っo(^-^)o
各国の大使や大使館関係者、TVで見るような議員さんや教授さんなどなど何だか凄い方達ばかりな雰囲気でドキドキでしたが、結構私の名札に書いてあった「Hakuba」や「Onsen」の文字に反応を示してくださる方も多く、会話を楽しませて頂くことが出来ました!!
ビックリしたのは、サングラスを掛けた金髪の女性が、突然「あなた白馬のToshiじゃない?」と話し掛けて来たことっ∑(゚Д゚)
サングラスを取ると、昨年の冬に家族でウチに泊まりに来た、夫婦でアメリカ大使館で働くお客さんでした☆
旦那さんや子供達とは、その後もFacebookで親しくしていたので、どこかでは会うだろうなぁとは思っていたのですが、ここで会うとは(笑)
http://www.australia.or.jp/adis/
ケータリングは、Palace Hotel Tokyoの専門チームによる、オーストラリア色満載のお料理!!
クロコダイルの和風エスカペッシュ(ノ゚ο゚)ノ
見た目もお洒落ですが、味も抜群!!!
おかわりしちゃいました(笑)
こちらも同じく、クロコダイルのコルドンブルー風ヽ(*'0'*)ツ
クロコダイルは鶏肉と味が似ているので、チキン好きの私にはたまらなく美味しいお肉料理☆
先のブログ記事のケアンズでは、クロコダイルに食べられるんじゃないかと怯えていましたが、この状態になっていれば、もはや私が食べる側ですっ(笑)
そしてオーストラリアと言えば、カンガルー!!!
4年前にエアーズロックで食べて以来のカンガルー肉(・∀・)
でも、カンガルー肉は結構苦手で、この時もかなり美味しく料理してくれてはあったのですが、一枚が限界でした(^^;)
そしてもちろん、シャンパンやオーストラリア原産の厳選ワインもっ☆
はぁ~、今までオーストラリアに恋して、何年も沢山貢いで来た甲斐がありました(笑)
Australia Tokyo SocietyのプレジデントAlexさんと(・∀・)
今日に至る全ては、2年前にオーストラリアから帰国した直後のパーティーで彼と出会ったのがきっかけでした!!
あの時、成田から家に着いて若干疲れ気味だったけど、思い切って出席して良かったなo(^-^)o
この冬は家族と一緒に白馬にも来てくださり、この日も私がこの会場に招待されたことを本当に喜んでくださって(^O^)/
そして先日、私もAustralia Tokyo Societyのメンバーになりました☆
お隣の女性は、日・豪・ニュージーランド協会理事のキャサリンさん!!
こうした日本とオーストラリアを結ぶ組織の方々と交流を持たせて頂けるのは、今の白馬に住む私にとって非常に有り難いことです(・∀・)
そして、今回のレセプションにご招待してくださった、オーストラリア大使のブルース・ミラーさんとも、1月のオーストラリアDay Ball以来、お話しする機会を頂けましたっ(^-^)/
http://www.australia.or.jp/about/ambassador.php
ミラーさんは本当に優しさと誠意が溢れ出ていて、なんか独特のカッコいいオーラがあります!!
この冬も白馬に大勢のオーストラリアの方々に来て頂いたことのお礼を伝えると、オーストラリアにとっても白馬はこれから更に重要な場所になっていくから、こちらこそよろしくとo(^-^)o
今回私がこのレセプションに出席できたのは、アワードの受賞がきっかけですが、これは白馬のお陰に他ならないので、私なりに白馬のために果たせる役割をと、大使と色々と白馬のお話をさせて頂きました(・∀・)
その中の一つで、今後の白馬にとって社会的意義のあることを、オーストラリア大使館と一緒に具体的に実施したいと考えており、そのお話しを大使にしたところ、大使も状況をよくご存知でいらっしゃって、その分野の担当者である一等書記官をその場でご紹介頂き、進めていける形になりました!!
次の冬シーズン前あたりを目標に、協力して進めて行きたいと考えておりますo(^-^)o
今回のレセプション以外にも、アワード受賞に伴い、様々な貴重なシチュエーションに立つ機会が増え、自分なりに果たすべき役割というか、与えて頂いた有り難い環境をどういった形で地域に還元していけばいいかを、このところ考えています。
今回、白馬の昔ながらの素朴なおもてなしがLuxuryであると世界的に認められたことに伴い、現在そしてこれからの世界が目指すべきLuxuryの本質が「そこにしかないもの」「そこでしか味わうことのできないもの」であるとの信念のもと、日本が持つ本来のLuxuryを再認識し、世界に発信することによって、日本の素晴らしさを日本人自身が理解し、誇りを持ち、世界の人々とそれを共有することによって、今ある環境に感謝をしながら豊かな心で暮らしていけるきっかけの一つを作れればとの思いがあります。
そのために受賞後、白馬の四季とのイメージ動画を制作し、ビジュアルと音で日本の伝統の素晴らしさと白馬の自然の豊かさを海外に発信していこうと準備を進めて参りました。
その中でこの度、想いに共感をしてくださったギタリスト高谷秀司氏に楽曲の制作・ご提供を頂けることになりました。
高谷秀司氏とは、3年前の白馬アルプスコンサートの際にご一緒させて頂きましたが、人間国宝尺八奏者山本邦山先生との「大吟醸」ユニットで、この白馬の地に、感動的な洋楽と邦楽を組み合わせた音のハーモニーを奏でて下さいました。
また「大吟醸」は、明日5月14日、出雲大社の「平成の大遷宮」に際し、出雲大社の祭神『大国主大神』に対して「和楽器」と「洋楽器」によるコラボレーション演奏で奉納し、大国主大神の神慮を敬い、鎮め祀り、現世の永遠の平和を願います。
http://izumooyashiro-daisengu.jp/houshuku/394/
日本が本来持つLuxuryを認識し、それを活かして発信する高谷氏のそれらの活動は、白馬の山々やスキーの文化の素晴らしさと共に、日本の民宿や旅館が元来持つ昔ながらの素朴で家庭的なおもてなしや、地元の古材を活かした建築、代々伝わる郷土料理といったものがLuxuryであると世界的に認められたことに相通じるものがあり、今回ムービー制作に当たり、「しろうま」という音楽ジャンルを確立させ、白馬の四季それぞれの楽曲を、新規に作したりアレンジを加えたりして、奏でてくださいました。
そして本日ここに【しろうま ~春~】が完成しました。
このムービーの曲は、大吟醸メンバー高谷氏とマサ大家氏によるギターユニットの「MY LOVER」を【しろうま~春~】用にアレンジしたもので、より生音に近いクリアで繊細なサウンドに仕上がっています。
この映像、音楽を通じ、日本の「贅沢さ」や白馬の自然の「豊かさ」を一人でも多くの方に再認識して頂くことが出来れば幸いです。
To coincide with being awarded the global prize at the recent World Luxury Hotel Awards, Hakuba Onsen Ryokan Shirouma-so started a video project that aims to encapsulate the unique beauty of Hakuba in all four seasons. Shirouma-so enlisted the talents of guitarist and composer, Mr. Hideshi Takatani, to assist with the making of these videos,
While there seems to be increasing awareness throughout the world that sustainability and luxury are concepts that are not at odds with each other, ideas of 'subtle' and 'elegant' forms of luxury have long existed within Japanese aesthetics, along with a deep appreciation for the environment around us. This is a rich and valuable part of Japan's culture, and one that we hope Japanese people themselves will think newly upon, and feel pride in sharing with the rest of the world.
Mr. Takatani is an internationally renowned artist, having made acclaimed performances on various world stages. These include the celebration of the Australia-Japan Year of Exchange at the Sydney Opera House's 'Japan Festival', the French Embassy sponsored 'Fete de la Musique', Tokyo University of Arts 120th anniversary's celebration 'Jazz in Geidai', and performances alongside Shakuhachi artist and Living National Treasure, Mr. Houzan Yamamoto. Expressing to his audiences the 'pure essence of sound', Mr Takatani uniquely combines both Japanese and western influences in his music.
Mr. Takatani has been internationally recognized for his expression through music of the value of Japan's own unique aesthetic of 'luxury.' Similarly, this aesthetic of 'luxury' was recognized at the World Luxury Hotel Awards: Hakuba's mountain and ski culture; the simple and gracious hospitality intrinsic to Japan's minshuku and ryokan culture; family-like atmosphere; home cooked meals using local produce; buildings constructed from local materials -- all of these things, like Mr. Takatani's music, have been recognized as something of worth.
By creating these videos and their accompanying music, we hope we can convey to audiences something of this idea of 'Japanese luxury.'
34回目を迎えたゴールデンウィーク恒例の「塩の道祭り」は、お天気にも恵まれ今まで以上に大勢のお客様が参加されましたっ(^O^)/
今年はキッズフェスティバルに2人とも出なかったので、私にとっては今回が渡部暁斗選手のワールドカップ総合3位のメダルとビブとの初のご対面っ☆
わ~~~~~~~っい!!!!!
弟の善斗も一緒にノルディックウォークに初出演してくれたり、クロスカントリーの柏原兄妹も昨年に続き出演してくれて、本当に嬉し過ぎましたっ(^O^)
柏原兄妹に道中の感想をインタビューしたときに、二人揃って食べ物の話しばっかりしてたのには、かなり笑いましたがっ(笑)
アスリート達が競技で培った経験や成果を、こういう形で地域社会に還元する姿勢は、本当に意義のある素晴らしいことだと思いますo(^-^)o
さて、前回お話したオーストラリア大使館の春のオフィシャルレセプションにご招待頂いた件(・∀・)
オーストラリア好きの私には、まさに夢のようなひと時でした!!
就労ビザを取るときですら大使館に来ることはなかったのですが、まさかこんな形で訪れることが出来る日が来るなんてっо(ж>▽<)y
ワクワクッ☆
大使館のガーデンには桜が咲き、いいお天気でレセプション日和っo(^-^)o
各国の大使や大使館関係者、TVで見るような議員さんや教授さんなどなど何だか凄い方達ばかりな雰囲気でドキドキでしたが、結構私の名札に書いてあった「Hakuba」や「Onsen」の文字に反応を示してくださる方も多く、会話を楽しませて頂くことが出来ました!!
ビックリしたのは、サングラスを掛けた金髪の女性が、突然「あなた白馬のToshiじゃない?」と話し掛けて来たことっ∑(゚Д゚)
サングラスを取ると、昨年の冬に家族でウチに泊まりに来た、夫婦でアメリカ大使館で働くお客さんでした☆
旦那さんや子供達とは、その後もFacebookで親しくしていたので、どこかでは会うだろうなぁとは思っていたのですが、ここで会うとは(笑)
http://www.australia.or.jp/adis/
ケータリングは、Palace Hotel Tokyoの専門チームによる、オーストラリア色満載のお料理!!
クロコダイルの和風エスカペッシュ(ノ゚ο゚)ノ
見た目もお洒落ですが、味も抜群!!!
おかわりしちゃいました(笑)
こちらも同じく、クロコダイルのコルドンブルー風ヽ(*'0'*)ツ
クロコダイルは鶏肉と味が似ているので、チキン好きの私にはたまらなく美味しいお肉料理☆
先のブログ記事のケアンズでは、クロコダイルに食べられるんじゃないかと怯えていましたが、この状態になっていれば、もはや私が食べる側ですっ(笑)
そしてオーストラリアと言えば、カンガルー!!!
4年前にエアーズロックで食べて以来のカンガルー肉(・∀・)
でも、カンガルー肉は結構苦手で、この時もかなり美味しく料理してくれてはあったのですが、一枚が限界でした(^^;)
そしてもちろん、シャンパンやオーストラリア原産の厳選ワインもっ☆
はぁ~、今までオーストラリアに恋して、何年も沢山貢いで来た甲斐がありました(笑)
Australia Tokyo SocietyのプレジデントAlexさんと(・∀・)
今日に至る全ては、2年前にオーストラリアから帰国した直後のパーティーで彼と出会ったのがきっかけでした!!
あの時、成田から家に着いて若干疲れ気味だったけど、思い切って出席して良かったなo(^-^)o
この冬は家族と一緒に白馬にも来てくださり、この日も私がこの会場に招待されたことを本当に喜んでくださって(^O^)/
そして先日、私もAustralia Tokyo Societyのメンバーになりました☆
お隣の女性は、日・豪・ニュージーランド協会理事のキャサリンさん!!
こうした日本とオーストラリアを結ぶ組織の方々と交流を持たせて頂けるのは、今の白馬に住む私にとって非常に有り難いことです(・∀・)
そして、今回のレセプションにご招待してくださった、オーストラリア大使のブルース・ミラーさんとも、1月のオーストラリアDay Ball以来、お話しする機会を頂けましたっ(^-^)/
http://www.australia.or.jp/about/ambassador.php
ミラーさんは本当に優しさと誠意が溢れ出ていて、なんか独特のカッコいいオーラがあります!!
この冬も白馬に大勢のオーストラリアの方々に来て頂いたことのお礼を伝えると、オーストラリアにとっても白馬はこれから更に重要な場所になっていくから、こちらこそよろしくとo(^-^)o
今回私がこのレセプションに出席できたのは、アワードの受賞がきっかけですが、これは白馬のお陰に他ならないので、私なりに白馬のために果たせる役割をと、大使と色々と白馬のお話をさせて頂きました(・∀・)
その中の一つで、今後の白馬にとって社会的意義のあることを、オーストラリア大使館と一緒に具体的に実施したいと考えており、そのお話しを大使にしたところ、大使も状況をよくご存知でいらっしゃって、その分野の担当者である一等書記官をその場でご紹介頂き、進めていける形になりました!!
次の冬シーズン前あたりを目標に、協力して進めて行きたいと考えておりますo(^-^)o
今回のレセプション以外にも、アワード受賞に伴い、様々な貴重なシチュエーションに立つ機会が増え、自分なりに果たすべき役割というか、与えて頂いた有り難い環境をどういった形で地域に還元していけばいいかを、このところ考えています。
今回、白馬の昔ながらの素朴なおもてなしがLuxuryであると世界的に認められたことに伴い、現在そしてこれからの世界が目指すべきLuxuryの本質が「そこにしかないもの」「そこでしか味わうことのできないもの」であるとの信念のもと、日本が持つ本来のLuxuryを再認識し、世界に発信することによって、日本の素晴らしさを日本人自身が理解し、誇りを持ち、世界の人々とそれを共有することによって、今ある環境に感謝をしながら豊かな心で暮らしていけるきっかけの一つを作れればとの思いがあります。
そのために受賞後、白馬の四季とのイメージ動画を制作し、ビジュアルと音で日本の伝統の素晴らしさと白馬の自然の豊かさを海外に発信していこうと準備を進めて参りました。
その中でこの度、想いに共感をしてくださったギタリスト高谷秀司氏に楽曲の制作・ご提供を頂けることになりました。
高谷秀司氏とは、3年前の白馬アルプスコンサートの際にご一緒させて頂きましたが、人間国宝尺八奏者山本邦山先生との「大吟醸」ユニットで、この白馬の地に、感動的な洋楽と邦楽を組み合わせた音のハーモニーを奏でて下さいました。
また「大吟醸」は、明日5月14日、出雲大社の「平成の大遷宮」に際し、出雲大社の祭神『大国主大神』に対して「和楽器」と「洋楽器」によるコラボレーション演奏で奉納し、大国主大神の神慮を敬い、鎮め祀り、現世の永遠の平和を願います。
http://izumooyashiro-daisengu.jp/houshuku/394/
日本が本来持つLuxuryを認識し、それを活かして発信する高谷氏のそれらの活動は、白馬の山々やスキーの文化の素晴らしさと共に、日本の民宿や旅館が元来持つ昔ながらの素朴で家庭的なおもてなしや、地元の古材を活かした建築、代々伝わる郷土料理といったものがLuxuryであると世界的に認められたことに相通じるものがあり、今回ムービー制作に当たり、「しろうま」という音楽ジャンルを確立させ、白馬の四季それぞれの楽曲を、新規に作したりアレンジを加えたりして、奏でてくださいました。
そして本日ここに【しろうま ~春~】が完成しました。
このムービーの曲は、大吟醸メンバー高谷氏とマサ大家氏によるギターユニットの「MY LOVER」を【しろうま~春~】用にアレンジしたもので、より生音に近いクリアで繊細なサウンドに仕上がっています。
この映像、音楽を通じ、日本の「贅沢さ」や白馬の自然の「豊かさ」を一人でも多くの方に再認識して頂くことが出来れば幸いです。
To coincide with being awarded the global prize at the recent World Luxury Hotel Awards, Hakuba Onsen Ryokan Shirouma-so started a video project that aims to encapsulate the unique beauty of Hakuba in all four seasons. Shirouma-so enlisted the talents of guitarist and composer, Mr. Hideshi Takatani, to assist with the making of these videos,
While there seems to be increasing awareness throughout the world that sustainability and luxury are concepts that are not at odds with each other, ideas of 'subtle' and 'elegant' forms of luxury have long existed within Japanese aesthetics, along with a deep appreciation for the environment around us. This is a rich and valuable part of Japan's culture, and one that we hope Japanese people themselves will think newly upon, and feel pride in sharing with the rest of the world.
Mr. Takatani is an internationally renowned artist, having made acclaimed performances on various world stages. These include the celebration of the Australia-Japan Year of Exchange at the Sydney Opera House's 'Japan Festival', the French Embassy sponsored 'Fete de la Musique', Tokyo University of Arts 120th anniversary's celebration 'Jazz in Geidai', and performances alongside Shakuhachi artist and Living National Treasure, Mr. Houzan Yamamoto. Expressing to his audiences the 'pure essence of sound', Mr Takatani uniquely combines both Japanese and western influences in his music.
Mr. Takatani has been internationally recognized for his expression through music of the value of Japan's own unique aesthetic of 'luxury.' Similarly, this aesthetic of 'luxury' was recognized at the World Luxury Hotel Awards: Hakuba's mountain and ski culture; the simple and gracious hospitality intrinsic to Japan's minshuku and ryokan culture; family-like atmosphere; home cooked meals using local produce; buildings constructed from local materials -- all of these things, like Mr. Takatani's music, have been recognized as something of worth.
By creating these videos and their accompanying music, we hope we can convey to audiences something of this idea of 'Japanese luxury.'