Hola Amigo!!
快晴の3連休の始まりっ!!
いいなぁ~白馬フェスティバルも今日からスタート☆
今日はパラグライダーの大会があって、凄い数のパラグライダーが秋の青空にカラフルな色彩を描いていますっ(^O^)/
秋は本当に色鮮やかな季節ですねっ!
そんな訳で、先日放送されたテレビ信州のゆうがたGetでも「秋の白馬村で色いろ探し!」という内容で、白馬の色んな色が紹介されましたっ☆
緑のジャンプ競技場や、絶景の青鬼(あおに)集落、紫米などが紹介されましたっ(^O^)/
そして、私のところはもちろん「白」!!
白馬を楽しむための白にちなんだプロジェクトの展開という私の小さな白プロジェクトのコンセプトに、まさにピッタリのテーマだったので、凄く嬉しかったですっ(^-^)/
この秋、色で白馬を楽しむってのも、いいんじゃないでしょうかっ☆
あっ、こてつの河合さんが私を二枚目とか言ってることへの苦情は、私でなく番組のほうへお願いします(笑)
そして、何よりも、白馬の三段紅葉が紹介されたのが嬉しかったですね!
今年は雪もいい感じで山頂に降って、一気に冷え込んだので、美しい三段紅葉が見ごろを迎えていますっo(^-^)o
さて、ようやくですが、メキシコ旅行の最終日記(笑)
このユカタン半島へ来たかった理由の最後の一つがマヤ文明の遺跡!
小さい頃に、この「太陽の子エステバン」というアニメを見て、マヤ・アステカ・アンデスの文明に凄く興味を持ちましたっ!
たかが漫画と笑われてしまうかもしれないんですが、このエステバンの物語は、ペルーやコロンビア大使館そしてメキシコ観光審議会なども制作に協力している、歴史的背景や造形物が見事に盛り込まれた素晴らしいアニメなんですっ☆
子供の頃からずっと、エステバンの後を追ってこの地へ行きたいと夢見ていましたo(^-^)o
マチュ・ピチュやテオティワカンもいつかは行きたいですが、今回はマヤ文明の象徴、世界遺産のチチェンイツァーへ!
ツアーはいくつもありますが、私はエクバラム遺跡とセットになったのを選びましたっ(・∀・)
Ek Balamとは、「黒いジャガー」という意味で、この遺跡は本格的な発掘が始まってから、まだ間もなく、ピラミッドにある王の墓の保存状態が驚くほど良いのですっ!!
「太陽と月」「光と闇」といった対立する宇宙の力の戦いを象徴した、宗教上重要な意味を持つと言われるペロータ球戯場っ(・∀・)
マヤの遺跡には、必ずこの球戯場があるそうです!
これがエクバラムのピラミッド!
ここに着くまでに、3つも立派な城壁跡が(ノ゚ο゚)ノ
どんな王様が住んでいたんでしょうね!?
そしてこのピラミッド、登ることが出来ちゃいますっ!!
チチェン・イツァーはすっかり観光地化しているので、登ることが出来ないのですが、このエクバラムのピラミッドは、まだあまり観光地化されていないため、登ってマヤの遺跡が沢山点在するジャングルを一望することが出来るんですっ(^O^)/
しかもその高さは、チチェンイツァーよりも上っ☆
ここが、ピラミッドの途中にある王の墓!!
90%が発掘当時のままということですが、これは本当に見事ですっ(ノ゚ο゚)ノ
ジャガーの口の形をした玄関口や、天使や戦士の像(・∀・)
ギリシャ彫刻を見ているかのような美しい曲線美が随所に見られますっ!!
そして、ピラミッドを上り詰めると、
こ~んな、壮大な景色が広がりますっо(ж>▽<)y ☆
よーく見ると、遥か彼方のチチェンイツァーも見えますっ!!
写真だと伝わりにくいですが、本当に果てしなく遥か続くジャングルは感動的☆
どこかにエステバンがいて、呼んでいるような少年気分っ(笑)
おーい!エステバーン(^O^)/
こら~っ!!聖地で大声で騒ぐんじゃなーい!!
あぁ、ゴメンなさい(>_<)
マヤの原住民に怒られました(笑)
メキシコの人達、みんな凄くフレンドリーで「オラー!アミーゴ!!」と声を掛けてきますっo(^-^)o
「やぁ、友達!」って、なんか凄く嬉しい挨拶ですよね!
今度白馬で観光客にそうやって挨拶してみようかな(・∀・)
絶対怪しまれてお客さん減りますね。。。(^^;)
最初のうちは、このスペイン語の「オラー」って挨拶が、なんか悟空が「オラ」って言ってるみたいで、ちょっと恥ずかしくて戸惑ったんですが、慣れてくると自然と笑顔になれる心地よい言葉にっ(笑)
エクバラムの後は、チチェンイツァーの前に、ちょっとセノーテに寄ってスイミング☆
実は、このエクバラムの近くに、凄く静かで幻想的なセノーテが一つあるのですが、今回はChichen Itza近くの、円形の綺麗な賑やかなほうに行きましたっ(・∀・)
なぜなら、
わーい(^O^)/
そう、高いとこから、こんな風にダイブできるのですっо(ж>▽<)y ☆
あぁ楽しいっ!!あぁ気持ちいい!!!
なんて美しい水の色なんでしょう(´∀`)
ずーっと泳いでいたいですっ☆
ホントにセノーテは神秘的ですねっ!!
さぁ、そしていよいよ世界遺産Chichén Itzáっо(ж>▽<)y ☆
どーん!!!
なんか、今までTVや写真でしか見たことのなかった憧れのものが、いきなり目の前に現れて、感動を通り超えて、ホントにこれなの!?っていうような変な気分になりましたっ(笑)
マヤの最高神ククルカンを祀るこのカスティーヨと呼ばれるピラミッドは、暦になっているホントに凄い建造物っ(^O^)/
四方の階段の合計が364で、上の神殿の一段を足すと365になって、ちょうど太陽暦の1年の日にちと同じに!
そして、左下に見える蛇の頭(・∀・)
これは、春分の日と秋分の日の太陽が沈む時に、真西から太陽に照らされると、階段の西側に身体をくねらせた蛇ククルカンの胴体が現れるようになっているんですっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
凄すぎるーーーーっ!!
偉大すぎます、マヤの民!!
自分がちっぽけ過ぎて涙が出てきましたっ(笑)
なんて。
本当に子供の頃から来たいと思っていたこの地に来れたことが嬉しくて、ちょっと感慨に浸ってしまいました(ノω・、)
後ろに見えるのは、紀元前1,000年頃侵入したトルテカの歴史を色濃く残す千本柱と戦士の神殿っ☆
さて、ここで問題(・∀・)
ここは、当時何があった場所でしょうか!?
①音楽堂
②礼拝堂
③市場
3択ですっ☆
正解は、③の市場でしたっ(^-^)/
正解者に拍手っ(笑)
皆さん当たりましたか?
当たった方には、今度白馬に来たときに白旨バーガーをプレゼントしますっ(笑)
ハズレた方は、このツォンパトリと呼ばれる頭蓋骨の城に、生贄として骸骨を並べちゃいますっ∑(゚Д゚)
こんなに沢山の生贄が捧げられたのかと思うと恐ろしいですが、こうした宗教的な建造物が随所に残っているというのは、本当に凄いなぁと感じました!
こちらが、その生贄を投げ込まれたと言われるチチェン・イツァの聖なるセノーテ(((゜д゜;)))
色は緑に濁ってますが、巨大です!
雨の神様が住んでいると信じられ、巡礼者が絶えず訪れたそうっ☆
マヤの遺跡は、水源であるセノーテの近くに発展していったのだとか(・∀・)
はぁ、本当に凄い遺跡ですっ!!
太陽の輝きを全身全霊で感じますっ☆
遂に俺ここまで来たよ、エステバンっo(^▽^)o
幼い頃から夢見ていた遥かな地は、本当に本当に壮大で
今回見たのも、まだまだほんの一部だけど
マヤの人々の築き上げて来た歴史は、私なんかの言葉では表せないほど荘厳で偉大で
残念ながら、エステバンには会えなかったけど
でもなんだか、マヤの血をひいたこの大地に住む人々と「Hola Amigo!!」って笑顔で挨拶したら、エステバンの返事が聞こえた気がしてo(^-^)o
いいなぁ~白馬フェスティバルも今日からスタート☆
今日はパラグライダーの大会があって、凄い数のパラグライダーが秋の青空にカラフルな色彩を描いていますっ(^O^)/
秋は本当に色鮮やかな季節ですねっ!
そんな訳で、先日放送されたテレビ信州のゆうがたGetでも「秋の白馬村で色いろ探し!」という内容で、白馬の色んな色が紹介されましたっ☆
緑のジャンプ競技場や、絶景の青鬼(あおに)集落、紫米などが紹介されましたっ(^O^)/
そして、私のところはもちろん「白」!!
白馬を楽しむための白にちなんだプロジェクトの展開という私の小さな白プロジェクトのコンセプトに、まさにピッタリのテーマだったので、凄く嬉しかったですっ(^-^)/
この秋、色で白馬を楽しむってのも、いいんじゃないでしょうかっ☆
あっ、こてつの河合さんが私を二枚目とか言ってることへの苦情は、私でなく番組のほうへお願いします(笑)
そして、何よりも、白馬の三段紅葉が紹介されたのが嬉しかったですね!
今年は雪もいい感じで山頂に降って、一気に冷え込んだので、美しい三段紅葉が見ごろを迎えていますっo(^-^)o
さて、ようやくですが、メキシコ旅行の最終日記(笑)
このユカタン半島へ来たかった理由の最後の一つがマヤ文明の遺跡!
小さい頃に、この「太陽の子エステバン」というアニメを見て、マヤ・アステカ・アンデスの文明に凄く興味を持ちましたっ!
たかが漫画と笑われてしまうかもしれないんですが、このエステバンの物語は、ペルーやコロンビア大使館そしてメキシコ観光審議会なども制作に協力している、歴史的背景や造形物が見事に盛り込まれた素晴らしいアニメなんですっ☆
子供の頃からずっと、エステバンの後を追ってこの地へ行きたいと夢見ていましたo(^-^)o
マチュ・ピチュやテオティワカンもいつかは行きたいですが、今回はマヤ文明の象徴、世界遺産のチチェンイツァーへ!
ツアーはいくつもありますが、私はエクバラム遺跡とセットになったのを選びましたっ(・∀・)
Ek Balamとは、「黒いジャガー」という意味で、この遺跡は本格的な発掘が始まってから、まだ間もなく、ピラミッドにある王の墓の保存状態が驚くほど良いのですっ!!
「太陽と月」「光と闇」といった対立する宇宙の力の戦いを象徴した、宗教上重要な意味を持つと言われるペロータ球戯場っ(・∀・)
マヤの遺跡には、必ずこの球戯場があるそうです!
これがエクバラムのピラミッド!
ここに着くまでに、3つも立派な城壁跡が(ノ゚ο゚)ノ
どんな王様が住んでいたんでしょうね!?
そしてこのピラミッド、登ることが出来ちゃいますっ!!
チチェン・イツァーはすっかり観光地化しているので、登ることが出来ないのですが、このエクバラムのピラミッドは、まだあまり観光地化されていないため、登ってマヤの遺跡が沢山点在するジャングルを一望することが出来るんですっ(^O^)/
しかもその高さは、チチェンイツァーよりも上っ☆
ここが、ピラミッドの途中にある王の墓!!
90%が発掘当時のままということですが、これは本当に見事ですっ(ノ゚ο゚)ノ
ジャガーの口の形をした玄関口や、天使や戦士の像(・∀・)
ギリシャ彫刻を見ているかのような美しい曲線美が随所に見られますっ!!
そして、ピラミッドを上り詰めると、
こ~んな、壮大な景色が広がりますっо(ж>▽<)y ☆
よーく見ると、遥か彼方のチチェンイツァーも見えますっ!!
写真だと伝わりにくいですが、本当に果てしなく遥か続くジャングルは感動的☆
どこかにエステバンがいて、呼んでいるような少年気分っ(笑)
おーい!エステバーン(^O^)/
こら~っ!!聖地で大声で騒ぐんじゃなーい!!
あぁ、ゴメンなさい(>_<)
マヤの原住民に怒られました(笑)
メキシコの人達、みんな凄くフレンドリーで「オラー!アミーゴ!!」と声を掛けてきますっo(^-^)o
「やぁ、友達!」って、なんか凄く嬉しい挨拶ですよね!
今度白馬で観光客にそうやって挨拶してみようかな(・∀・)
絶対怪しまれてお客さん減りますね。。。(^^;)
最初のうちは、このスペイン語の「オラー」って挨拶が、なんか悟空が「オラ」って言ってるみたいで、ちょっと恥ずかしくて戸惑ったんですが、慣れてくると自然と笑顔になれる心地よい言葉にっ(笑)
エクバラムの後は、チチェンイツァーの前に、ちょっとセノーテに寄ってスイミング☆
実は、このエクバラムの近くに、凄く静かで幻想的なセノーテが一つあるのですが、今回はChichen Itza近くの、円形の綺麗な賑やかなほうに行きましたっ(・∀・)
なぜなら、
わーい(^O^)/
そう、高いとこから、こんな風にダイブできるのですっо(ж>▽<)y ☆
あぁ楽しいっ!!あぁ気持ちいい!!!
なんて美しい水の色なんでしょう(´∀`)
ずーっと泳いでいたいですっ☆
ホントにセノーテは神秘的ですねっ!!
さぁ、そしていよいよ世界遺産Chichén Itzáっо(ж>▽<)y ☆
どーん!!!
なんか、今までTVや写真でしか見たことのなかった憧れのものが、いきなり目の前に現れて、感動を通り超えて、ホントにこれなの!?っていうような変な気分になりましたっ(笑)
マヤの最高神ククルカンを祀るこのカスティーヨと呼ばれるピラミッドは、暦になっているホントに凄い建造物っ(^O^)/
四方の階段の合計が364で、上の神殿の一段を足すと365になって、ちょうど太陽暦の1年の日にちと同じに!
そして、左下に見える蛇の頭(・∀・)
これは、春分の日と秋分の日の太陽が沈む時に、真西から太陽に照らされると、階段の西側に身体をくねらせた蛇ククルカンの胴体が現れるようになっているんですっ((((((ノ゚⊿゚)ノ
凄すぎるーーーーっ!!
偉大すぎます、マヤの民!!
自分がちっぽけ過ぎて涙が出てきましたっ(笑)
なんて。
本当に子供の頃から来たいと思っていたこの地に来れたことが嬉しくて、ちょっと感慨に浸ってしまいました(ノω・、)
後ろに見えるのは、紀元前1,000年頃侵入したトルテカの歴史を色濃く残す千本柱と戦士の神殿っ☆
さて、ここで問題(・∀・)
ここは、当時何があった場所でしょうか!?
①音楽堂
②礼拝堂
③市場
3択ですっ☆
正解は、③の市場でしたっ(^-^)/
正解者に拍手っ(笑)
皆さん当たりましたか?
当たった方には、今度白馬に来たときに白旨バーガーをプレゼントしますっ(笑)
ハズレた方は、このツォンパトリと呼ばれる頭蓋骨の城に、生贄として骸骨を並べちゃいますっ∑(゚Д゚)
こんなに沢山の生贄が捧げられたのかと思うと恐ろしいですが、こうした宗教的な建造物が随所に残っているというのは、本当に凄いなぁと感じました!
こちらが、その生贄を投げ込まれたと言われるチチェン・イツァの聖なるセノーテ(((゜д゜;)))
色は緑に濁ってますが、巨大です!
雨の神様が住んでいると信じられ、巡礼者が絶えず訪れたそうっ☆
マヤの遺跡は、水源であるセノーテの近くに発展していったのだとか(・∀・)
はぁ、本当に凄い遺跡ですっ!!
太陽の輝きを全身全霊で感じますっ☆
遂に俺ここまで来たよ、エステバンっo(^▽^)o
幼い頃から夢見ていた遥かな地は、本当に本当に壮大で
今回見たのも、まだまだほんの一部だけど
マヤの人々の築き上げて来た歴史は、私なんかの言葉では表せないほど荘厳で偉大で
残念ながら、エステバンには会えなかったけど
でもなんだか、マヤの血をひいたこの大地に住む人々と「Hola Amigo!!」って笑顔で挨拶したら、エステバンの返事が聞こえた気がしてo(^-^)o