コミュニケーションの菅原です。
さてコミュニケーションという言葉
聞こえはいいものの
範囲が広すぎて難しい言葉でもあります。
素直に表現すれば
「人と繋がる」。
しかし今の時代
昔とは異なり、デジタルツールでも繋がれる時代となり、みなさんはそれらを器用にこなしています。
一方で社会は
コミュニケーション能力と表現を用いて
重要だという。
皆さんの中には
僕だってすでにちゃんとできてる!と
声を大きくしていいたいだろう。
実はここで申し上げたいのは
便利なデジタルツールでの繋がりはひていはしないものの、いくつかの点で欠けているものがあるんです。
それは
「声や表情の温度を知る」
ということ。
絵文字やスタンプを駆使しながら
メッセージという名の記号を送りあっても
どうしても現実的なやりとりしか生まれない。
相手の表情や声の持つトーンひとつ察知するだけで、誤解や間違いも少なく
もっとスムーズなやりとりが生まれる。
そんな中、無意識にも自分のパフォーマンスを伝えることができ、相手もそれを受け入れる。
その応酬によって二人の距離が近づくというものなのです。
仮にLINEやTwitterで初対面とやりとりしているうちに、電話で話したり、ダイレクトにあってみて、はじめて気づくこともあるはず。
最終的には
自分の五感が頼りとなるわけです。
デジタルツールばかりに依存しすぎると
ある癖もついてしまいます。
それは
「リセット」「初期化」である。
面倒くさいと感じた時点でブロックだのリセット癖は、対人コミュニケーションにおいても出てきてしまいます。
社会はそれでは通りません。
それみなさんもお気づきのはず。
しかし怖くなったり面倒くさい...で
つい現実逃避してしまう癖を身につけてしまっています。
だからこそ
そうじゃない人物を見つけようと
企業も必死となっているのです。
日本コミュニケーション基礎検定は
人と繋がる大事なことを学び
生涯渡って活かせ、会社のリーダーとなるべくカリキュラムとなっています。
そして資格にもなる。
一般ももちろんだが
特に就活生には
自己パフォーマンスやコミュニケーション能力をあげることで、苦手とする面接克服も兼ねた内容となっています。
ぜひ11月開講におこしください。
http://www.ja-cp.com