上司と部下のコミュニケーションギャップ | 人間力コミュニケーション基礎評論・講師 菅原藤理です。
顔がAmebaピグっぽいと言われた菅原です。はじめて言われました。(・_・;

さて今回はこれから若者を迎える企業にむけての一言を。
新入社員や部下を指導、叱る時に
(ここまで言わなくてもわかるだろう)
という思いから、何も言わず聞かず
あとになって怒らざるを得ない場合はありませんか?

それは実は今の若者の現状なんです。
反応なし、報連はもちろんだが、やっかいなのは相談をしてこないことではないだろうか。
間際になって「できませんでした」
と言われ「なんだとおー」と腹を立ててもそれは確認しなかったあなたが悪いのだ。悪いというと語弊があるが
少なくとも今の若者の現状を知らなかったというべきか。
「まさかこんなに理解されてなかったとは」ということを様々な企業人事から聞かされる。

それもそのはず。
聞くことがわからない。
ネットで調べる癖がついている若者にとって人に聞くこと行為がわからないのだ。
プライドだけが高く聞くことが恥ずかしいという若者もいる。

もっと丁寧に教え褒めながら伸ばす方法でなければ彼らは理解できないのだ。これが日本の教育事情である。

これだけ世代間のよってコミュニケーションギャップが生まれた世の中を誰が作ったのか!と私は怒りたい。

人の能力に任せっきりにした曖昧なコミュニケーションの責任も大きいが
今こそコミュニケーションの定義が必要な時代である。

そんな彼らが学ぶマナーがここにある。
人と繋がる大切さ。
表現できなければ意味をなさないtぴうことを。

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